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修学旅行

長女のところの長男は小6。
この時期、長崎に修学旅行にいく。

無事に帰って来たと長女からラインの写真がきた。
大人の階段をまた一歩上がったよう。

佐世保のハウステンボスと原爆資料館のある
長崎への一泊旅行。

お小遣いは5千円。昨年までは3千円だった。
諸物価高騰の折、お小遣いも値上げされたという。

旅立つ前にジジババはお土産は何が良いと電話で
長男は聞いてきたが、何もいらないよと返していた。

長男は次男坊と違って、ジジババの家にあまり寄りつかないが、
こんど来たときに修学旅行のことを根掘り葉掘り聞いてみよう。

嫌がるかな、ますます寄りつかなくなるかな。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ
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じいじ塾

最近、次男坊は宿題を自分でするように
なっているので家に来ることはない。

ちゃんと一人だけでやってるのかなあ〜。

長男が電話してきて、明日来ていいか?
ばあばからナップザックのミシン縫いを
教えてもらいたいという。

学校で修学旅行に持っていくナップザックを
自分たちで作っているそうだ。

学校のミシンが混んでいるのか、
使い方がよく分からないのか、
ばあばに手伝いを求めてきた。

長男が来る前に、次男坊がやって来た。
長男と家で落ち合う約束でもしていたよう。

おやつを食べて宿題をするかと思ったら
ぐずぐずしている。

ヤル気が起こらなさそうなのでじいじとオセロしようか。
やるやる。

手加減せずやったら、次男坊のボロ負け。
将棋だったら勝つという。

なんでも学校の将棋クラブで勝っているそうだ。
でもやってみたら将棋の腕前もまだまだだった。

二連敗しても腐ることなく、一人で宿題を始めた。
漢字ドリルは丁寧に書いていた。
算数は自信ないのでじいじが見てやったら100点。

そのうち長男もやってきて、ばあばに
教えてもらいながらナップザックを完成させた。

終わったら二人ともサッサと帰っていった。

翌日も次男坊はやってきた。
昨日の算数の教え方が良かったのか、今日も一緒に
考えて問題を解いたら理解できたようだ。
どうもかけ算とわり算がゴッチャゴッチャになっている。

運動会があるのでソーラン節の練習をしているという。
さわりの部分だけ踊って見せてくれた。

なんかスクワットみたい。。。とは言わず、
上手だねえと言ったら、帰って行った。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ

レアな御朱印

ホテルオークラとアジア美術館のスキマに
鏡天満宮というお宮さんがある。

長女の長男(小6)のマイブームが御朱印。
すでに一冊を終え二冊目に入っている。

つぎのターゲット寺社を御朱印本で
計画している。

ある日、その小6から鏡天満宮に8月25日に
連れて行って欲しいと懇願される。

良いけど、なんでその日なん?

彼によると、鏡天満宮では御朱印をもらえるのが
年に2回、1月7日と夏祭りの8月25日だけ
しかないという。

だからこの機会を逃せば1月まで待たなければ
いけない。
とてもレアな御朱印なので是非、行きたいという。

鏡天満宮という神社があるなんて実はジジババは
知らなかった。

行ってみたらテントが張ってあって、御朱印
目当てに2、3人が並んでいる。
テントの中に御朱印を書いているおじさんが
二人いた。

天満宮というから菅原道眞にちなんだ神社と思うが、
おじさんによれば菅原道眞公を担いだ奴が建てた
社という。

1月7日は鷽(ウソ)替え神事があって、御朱印も
もらえるのだそう。それと夏祭りの8月25日だけ。

普段は無人神社で、御朱印の書き手がその両日しか
居ない模様。

小6は自分のお小遣い五百円を支払いありがたく
御朱印を頂いていた。

帰りに鈴懸で冷たいものを食べたかったが、
大勢の人が並んでいて時間がかかりそう。

一緒についてきていた次男坊がもう帰りたいと
いうから、ばあばは待ってでも食べたそうだったけど
仕方なく帰宅した。

これがもし女の子の姉妹だったら甘い物に
ありつけたかもしれない。

近くに水鏡天満宮という神社があるから足を伸ばそう
かとも思っていたが、次男坊が帰る!の一点張りで
諦めた。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ

ジジババを二度喜ばす孫たち

10日間の暑い夏を過ごして、
愛知県の孫たちは帰っていった。

正直、ホッとした。
でも心にぽっかり穴が開いたような
虚しさが残る。

あまり会えないのだから、滞在中もっと
愛知県の孫たちとの接触を増やすべき
だったなあと反省する。

一番小さな1歳10か月の三女が愛らしくて
可愛がったが、3番目の男の子(年長)は
女の子3人のなかで肩身の狭い思いを
しているはずだから、もっと話しを
聞いてあげれば良かった。

次女(小2)が小さな頃に、私は彼女を
ブランコから落として顎に怪我をさせてしまった。
話し好きだけど、ほかの姉妹に押されて
目立たない。

ときどきジイジのところに来て小さな声で
話しかけてくれる。
もっと、私から話を聞いてあげれば良かった。

長女(小4)は年長者としていろいろお母さんの
手伝いをしている。
この子も気苦労しているかもしれない。

近所に住む長女の3兄弟が騒ぎに来て、
愛知県の孫たちと落ち着いて話す機会もなかった。

でも、子供たちはその方が楽しいし、喜んでいる。
空港でみんな楽しそうに、そして淋しそうに
別れを惜しんでいたから従兄弟姉妹(いとこ)寄りが、
ジジババが話をするよりずっと良かったと思いたい。

孫が帰ってから2日間、夏バテもあって
私たち夫婦はふぬけのように過ごした。

昼は何時間か昼寝。昼寝をしても夜は熟睡。
どんだけ疲れが蓄積してたんだろうっていうくらい
身体を休めた。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ

一泊旅行 2日目

ホテルの部屋はスイートルーム2部屋。
と言っても超豪華という訳ではない。

愛知県から来た次女家族6人は隣のスイートルーム。
私たち夫婦は長女家族と一緒で6人。

長女の長男(小6)が、まもなく愛知県に帰る
いとこ達との別れを淋しいなあと言う。
確かにそうだ。

スイートルームにはベッドが二つあって、
和室に布団を4つ敷ける。
末娘(年中)はママと添い寝。

私たち夫婦はベッドでゆっくり寝るつもり
だったが、次男坊(小4)が私のベッドに
潜り込んできた。

そのうちにお布団に戻るだろうと思っていたが、
結局、そのまま寝入って私に足を投げ出したり
する。

ベッドはシングルよりやや広めだが、二人では
狭いし、次男坊が落っこちるかもしれない。
私は壁にすり寄って小さくなって寝た。

次男坊は家ではパパと一緒に寝ているらしいので、
今回、仕事で参加できなかったパパの代わりを
私が務めたってところか。

いつも私は次男坊を叱ってばかりいるのに、
こんなときに、なついてきて可愛いもんだ。
翌朝は睡眠不足だった。

朝食もバイキング。また食べ過ぎた。

お昼に「むなかた道の駅」に行くつもりが
定休日だったので「あんずの里」という別の
道の駅へ行くが、野菜も弁当もほぼ売り切れてて
食べ物がない。

やむなく次女が宗像にある一風堂に行きたい
というので白丸やお子様ラーメンを食べる。

途中、宗像大社に行って、長男(小6)は彼が
今ハマっている御朱印帳をもらって満足していた。

帰宅して次女の3番目の男の子(年長)に
旅行は楽しかった?と聞いたら、

ふつう

というクールな答えが返ってきて、少しガッカリ。
宿泊費に19万円かかってるんだけど…

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
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プロフィール

照

Author:照
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1955年生まれの男性。いまのところ現役(上場企業の非上場子会社監査役)。
健康状態は普通。ジム通い、通勤時ウォーキング(往復1時間)など実践。
長寿リスクに備え、株式投資、投資信託など購入するもはかばかしい成果に恵まれず。
ブログは頭の活性化がメイン。アフィリエイトなども指向するが上手くいかない。
給与生活をできるだけ節約して存命中。
健康に長生きするための知恵を求めてさすらい中。

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