2016.04.30(Sat)
ちなみに、現在読んでいる本は次のようなものである。
①南雲吉則「50歳を超えても30代に見える生き方」
②スティーブン・コヴィー「まんが&図解 7つの習慣」
③鈴木俊隆「禅マインド ビギナーズマインド」
④西村恵信「坐るー白隠禅師坐禅和讃を読む」
①から③はトイレに置いているから必然的に手に取り何度か反芻する。④は後ほど触れるが、坐禅会の茶礼のときの輪読教科書である。
南雲氏の著書の中に大還暦という言葉を見つけた。アンチエイジングを自分は志向しない(若くみせたり歳に逆らう必要はなかろう)が、健康に歳を重ねるヒントがある。
7つの習慣は当たり前のことを書いてあると思う。それを実践するのは難しい。ときおり読み返すと反省すること多だ。
禅マインド〜はスティーブジョブズが心酔した禅のバイブルと帯書きにはある。鈴木大拙氏(臨済宗)が紹介した禅を実践のレベルで拡げたのが鈴木俊隆氏(曹洞宗)という。
家内は訳が悪いせいか理解しにくいと言うが何度か読み返すと深い含蓄がある。
ちなみに鈴木大拙をwikiで調べると西田幾多郎等とともに鈴木(本名貞太郎)は加賀の三太郎と言われたらしい。同時期に同じ学校から傑出した秀才が出るものか。互いに高めあっていたのだろうか。
鈴木氏はノーベル平和賞候補にも挙がっていたとwikiにはある。ノーベル賞を受賞していたら日本の宗教界と言うか哲学界は世界から一目置かれることになっていたのだろうに残念だ。
①南雲吉則「50歳を超えても30代に見える生き方」
②スティーブン・コヴィー「まんが&図解 7つの習慣」
③鈴木俊隆「禅マインド ビギナーズマインド」
④西村恵信「坐るー白隠禅師坐禅和讃を読む」
①から③はトイレに置いているから必然的に手に取り何度か反芻する。④は後ほど触れるが、坐禅会の茶礼のときの輪読教科書である。
南雲氏の著書の中に大還暦という言葉を見つけた。アンチエイジングを自分は志向しない(若くみせたり歳に逆らう必要はなかろう)が、健康に歳を重ねるヒントがある。
7つの習慣は当たり前のことを書いてあると思う。それを実践するのは難しい。ときおり読み返すと反省すること多だ。
禅マインド〜はスティーブジョブズが心酔した禅のバイブルと帯書きにはある。鈴木大拙氏(臨済宗)が紹介した禅を実践のレベルで拡げたのが鈴木俊隆氏(曹洞宗)という。
家内は訳が悪いせいか理解しにくいと言うが何度か読み返すと深い含蓄がある。
ちなみに鈴木大拙をwikiで調べると西田幾多郎等とともに鈴木(本名貞太郎)は加賀の三太郎と言われたらしい。同時期に同じ学校から傑出した秀才が出るものか。互いに高めあっていたのだろうか。
鈴木氏はノーベル平和賞候補にも挙がっていたとwikiにはある。ノーベル賞を受賞していたら日本の宗教界と言うか哲学界は世界から一目置かれることになっていたのだろうに残念だ。
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