2016.10.09(Sun)
結婚する前に子どもと記念の家族旅行をと3人で北海道へ。
二泊目(H28.9月17~18日)がウインザー洞爺リゾート。
帝国ホテル、和倉の加賀屋さん、湯布院の玉ノ井、指宿の白水館と言った、割と高級な旅館、ホテルに泊まったことはあるがこれほど贅沢だなぁと感じたホテルはない。
札幌から高速で登別経由で洞爺湖に入る。目的のホテルははるか山のうえ。羊蹄山をバックに記念撮影をしていたカップルがいたが横目で通り過ぎる。(翌日後悔することに)
ホテルの誘導で車を横付け。車を駐車場まで持って行ってもらうのに千円かかると、あるブログに書いてあったが、サービスですと言って、年配のドアマンがさっさと車に乗っていった。
チェックインはハープ演奏を聴きながらと、あるブログにあったが、私たちはふかふかのソファがある小ロビーに連れて行かれてウエルカムカクテルを振舞われながら手続き。これはジュニアスイートの客向けかな。あとで壮大なロビーにいくと外人さんがフルートやハーブの演奏を優雅にしていた。
部屋に案内されると一面がガラス張りで、洞爺湖が眼下に一望できる。今朝はもやで洞爺湖が見えなかったと受付嬢は話していたのがウソのよう。隣りにバスルームがあるが、そこもガラス張りで風呂に浸りながら洞爺湖を独り占めできる。

9階のフロアーのエレベーターホールから海側も展望できる。こちらも一般的には絶景だと思うが、洞爺湖側を見てしまうとやはり湖側に軍配が上がる。湖側の部屋代が高いのは当然だ。
ジュニアスイートも十分な広さがあり、3台のベッドが入ってもまだゆとりがある。前日の札幌の京王プラザのトリプルルームの3倍はありそう。
ホテルにもかかわらず、洞爺リゾートには温泉施設が離れにある。今日は女性が露天風呂を使える日らしい。翌日は男性利用の日。明日、絶対、露天に浸からねば。
洞爺湖を独り占めできるホテルのお風呂も良いが、やっぱり日本人は温泉じゃなくちゃ!
温泉宿では私はいつも夕食前、夕食後、翌朝の3回は温泉に浸かる。日本人に生まれてつくづく幸せだなあと感じる瞬間だ。
その温泉には部屋に備え付けのバスローブで行ける。エレベーターで一般客と一緒になるのはちょっと抵抗があるといって家内は普段着で行った。(私はバスローブ)
食後と翌朝は家内と子どもは温泉に行かず、私だけ行く。バスローブの下はスッポンポンで。
部屋によってはバスローブが薄手のようなので、それだったら気恥ずかしいが、ジュニアスイートのバスローブは厚くて重いコートみたいだから安心。
飲用の効能に痛風と書いてあったが、温泉水は洞爺湖温泉から運んできており浴用にすべて混ざっていて飲用はないという。残念。浴場にある飲用水は羊蹄山の湧水らしい。
ある人が、温泉の管理者に聞いていたが、タオルを湯船につける不届き者をみたという。管理者によると外国人は言っても分かってくれないと困惑気味だった。
夕食は中華にした。前日はサッポロビール園でジンギスカン。昼食は小樽の寿司。三ツ星フレンチは高すぎる。イタリアンもあるが別棟らしい。あるブログではベトナム料理の屋台が夜中に出現するとか書いてあったが、受付嬢によるとその屋台は現在はやっていないという。
中華ラ・ヴートのシルクロード8,500円を事前に予約していた。分量が分からなかったので、もし夜中にお腹が減ってはいけないと思ってベーカリーでパンも購入していた。
この中華は正解だった。きれいだし、美味しい。分量も丁度よかった。
ふかひれ姿スープには感動した。紹興酒のボトルを3人でようやく空けた。一家下戸なのでしょうがない。
ロビーあたりを少し探検。どこも鑑賞に値する。
洞爺湖では10月まで花火を打ち上げているという。部屋を案内してくれたボーイさんに聞くと部屋から見えるという。ただし、線香花火よりも小さいくらいという。でも花火を上から見るのは珍しいという。食事が終わると部屋に戻って20時45分から始まるという花火大会を待った。
家内は部屋のお風呂から眺めた。

確かに線香花火より小さい。でも中秋の名月の翌々日だったから湖面に月影が映って神秘的だった。
翌朝、洞爺湖は全く見えない。霧か靄か。受付嬢が話していたのはこのことか。
朝のバイキングは堪能できた。窓側のテーブルが空いていなかったので空くのを少し待っていたが、ホテルの従業員の差配はスマートだった。
惜しみながらホテルを後にする。飛行機に間に合わないかもしれないので10時にチェックアウト。途中、羊蹄山をバックに記念撮影といきたかったが、山は雲に隠れてどこだかわからなかった。
親は福岡から、子どもは東京からの参加で北海道2泊3日で20万円弱。これはお値打ちではないかな。確かJTB。
おまけ:このツアーには北海道クーポンが付いていて、日本三大夜景のひとつ札幌のもいわ山ロープウエーは1,700円のところが500円とか、サッポロビール園のジンギスカンとビールジョッキ1杯が一人1,000円。(少食になった私たちには十分すぎるほどの量の肉だった)
うまく活用できればこれもお得。


二泊目(H28.9月17~18日)がウインザー洞爺リゾート。
帝国ホテル、和倉の加賀屋さん、湯布院の玉ノ井、指宿の白水館と言った、割と高級な旅館、ホテルに泊まったことはあるがこれほど贅沢だなぁと感じたホテルはない。
札幌から高速で登別経由で洞爺湖に入る。目的のホテルははるか山のうえ。羊蹄山をバックに記念撮影をしていたカップルがいたが横目で通り過ぎる。(翌日後悔することに)
ホテルの誘導で車を横付け。車を駐車場まで持って行ってもらうのに千円かかると、あるブログに書いてあったが、サービスですと言って、年配のドアマンがさっさと車に乗っていった。
チェックインはハープ演奏を聴きながらと、あるブログにあったが、私たちはふかふかのソファがある小ロビーに連れて行かれてウエルカムカクテルを振舞われながら手続き。これはジュニアスイートの客向けかな。あとで壮大なロビーにいくと外人さんがフルートやハーブの演奏を優雅にしていた。
部屋に案内されると一面がガラス張りで、洞爺湖が眼下に一望できる。今朝はもやで洞爺湖が見えなかったと受付嬢は話していたのがウソのよう。隣りにバスルームがあるが、そこもガラス張りで風呂に浸りながら洞爺湖を独り占めできる。

9階のフロアーのエレベーターホールから海側も展望できる。こちらも一般的には絶景だと思うが、洞爺湖側を見てしまうとやはり湖側に軍配が上がる。湖側の部屋代が高いのは当然だ。
ジュニアスイートも十分な広さがあり、3台のベッドが入ってもまだゆとりがある。前日の札幌の京王プラザのトリプルルームの3倍はありそう。
ホテルにもかかわらず、洞爺リゾートには温泉施設が離れにある。今日は女性が露天風呂を使える日らしい。翌日は男性利用の日。明日、絶対、露天に浸からねば。
洞爺湖を独り占めできるホテルのお風呂も良いが、やっぱり日本人は温泉じゃなくちゃ!
温泉宿では私はいつも夕食前、夕食後、翌朝の3回は温泉に浸かる。日本人に生まれてつくづく幸せだなあと感じる瞬間だ。
その温泉には部屋に備え付けのバスローブで行ける。エレベーターで一般客と一緒になるのはちょっと抵抗があるといって家内は普段着で行った。(私はバスローブ)
食後と翌朝は家内と子どもは温泉に行かず、私だけ行く。バスローブの下はスッポンポンで。
部屋によってはバスローブが薄手のようなので、それだったら気恥ずかしいが、ジュニアスイートのバスローブは厚くて重いコートみたいだから安心。
飲用の効能に痛風と書いてあったが、温泉水は洞爺湖温泉から運んできており浴用にすべて混ざっていて飲用はないという。残念。浴場にある飲用水は羊蹄山の湧水らしい。
ある人が、温泉の管理者に聞いていたが、タオルを湯船につける不届き者をみたという。管理者によると外国人は言っても分かってくれないと困惑気味だった。
夕食は中華にした。前日はサッポロビール園でジンギスカン。昼食は小樽の寿司。三ツ星フレンチは高すぎる。イタリアンもあるが別棟らしい。あるブログではベトナム料理の屋台が夜中に出現するとか書いてあったが、受付嬢によるとその屋台は現在はやっていないという。
中華ラ・ヴートのシルクロード8,500円を事前に予約していた。分量が分からなかったので、もし夜中にお腹が減ってはいけないと思ってベーカリーでパンも購入していた。
この中華は正解だった。きれいだし、美味しい。分量も丁度よかった。
ふかひれ姿スープには感動した。紹興酒のボトルを3人でようやく空けた。一家下戸なのでしょうがない。
ロビーあたりを少し探検。どこも鑑賞に値する。
洞爺湖では10月まで花火を打ち上げているという。部屋を案内してくれたボーイさんに聞くと部屋から見えるという。ただし、線香花火よりも小さいくらいという。でも花火を上から見るのは珍しいという。食事が終わると部屋に戻って20時45分から始まるという花火大会を待った。
家内は部屋のお風呂から眺めた。

確かに線香花火より小さい。でも中秋の名月の翌々日だったから湖面に月影が映って神秘的だった。
翌朝、洞爺湖は全く見えない。霧か靄か。受付嬢が話していたのはこのことか。
朝のバイキングは堪能できた。窓側のテーブルが空いていなかったので空くのを少し待っていたが、ホテルの従業員の差配はスマートだった。
惜しみながらホテルを後にする。飛行機に間に合わないかもしれないので10時にチェックアウト。途中、羊蹄山をバックに記念撮影といきたかったが、山は雲に隠れてどこだかわからなかった。
親は福岡から、子どもは東京からの参加で北海道2泊3日で20万円弱。これはお値打ちではないかな。確かJTB。
おまけ:このツアーには北海道クーポンが付いていて、日本三大夜景のひとつ札幌のもいわ山ロープウエーは1,700円のところが500円とか、サッポロビール園のジンギスカンとビールジョッキ1杯が一人1,000円。(少食になった私たちには十分すぎるほどの量の肉だった)
うまく活用できればこれもお得。

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