2018.09.30(Sun)
先日、眠れなくてTVを見てたら、BSで
「暗黒街のふたり」というフランス映画。
ジャンギャバン(保護司)とアランドロン(前科者)。
アランドロンはジャンギャバンの下で更生している。
ところが、あるときアランドロンを捕まえた警部に
会い、その警部が執拗にアランドロンを追い詰める。
その警部がアランドロンの恋人にまでつきまう。
あまりのしつこさと恋人に馴れ馴れしく近づいたのを
見て、ついカッとしたアランドロンは警部を殺害する。
裁判で、被告の一言を求められるが、アランドロン
は「ありません」と反論を述べなかった。
そしてギロチンで処刑される。
あのとき、この警部が更生を妨げるしつこさを
訴えれば結果は違っていたのではないか。
言葉の力。
タイミングの重要性。
これが運(=運命)かもしれない。
運を引き寄せられない。
もう死刑でも良いと思ったのか。
結構、考えさせられる映画だった。
大丈夫、きっと何とかなる
今日も良い日だった
「暗黒街のふたり」というフランス映画。
ジャンギャバン(保護司)とアランドロン(前科者)。
アランドロンはジャンギャバンの下で更生している。
ところが、あるときアランドロンを捕まえた警部に
会い、その警部が執拗にアランドロンを追い詰める。
その警部がアランドロンの恋人にまでつきまう。
あまりのしつこさと恋人に馴れ馴れしく近づいたのを
見て、ついカッとしたアランドロンは警部を殺害する。
裁判で、被告の一言を求められるが、アランドロン
は「ありません」と反論を述べなかった。
そしてギロチンで処刑される。
あのとき、この警部が更生を妨げるしつこさを
訴えれば結果は違っていたのではないか。
言葉の力。
タイミングの重要性。
これが運(=運命)かもしれない。
運を引き寄せられない。
もう死刑でも良いと思ったのか。
結構、考えさせられる映画だった。
大丈夫、きっと何とかなる
今日も良い日だった
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