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年末に孫たちが集まる


12月25日は次女の次女、侑里ちゃんの誕生日

次女が子供達と帰省する。
次女は来年から教職に復帰する。これがゆとりある最後の休み。

近所に住む長女の孫と一緒に遊びまわる。

長女の子は長男(7歳)、次男(5歳)、長女(1歳)
次女の子は長女(6歳)、次女(4歳になったばかり)、長男(2歳)

構成は男女が反対、年齢は近いのでもの凄く相性が良い。
だから集まると大騒ぎになる。

見ていて本当に楽しそうだ。

でも、お風呂には男の子たちが恥ずかしがって一緒には入らない。

来年は、春休みも、連休も、夏休みも帰って来れないかもしれない。
やがて大きくなれば子供たちだけで飛行機に乗ってくるかもしれない。

来年早々には長女の家の近くに我々は転居する。
孫たちには遊びやすくなるのに…残念

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった



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日経のIPO一周年記念?記事!

12月20日の日経にソフトバンクの記事

上場1年、再び公開価格割れ

今年9月24日に1,554円になったことがあるが
それ以降はまた低迷している。

IPOは失敗。1,600円になったら売ろうと思うが、
果たしてその日はやってくるのか。

日経平均が15%上げているときにソフトバンクは4%下げという。
NTTドコモ14%、KDDI16%高に比べても見劣りする。

個人株主が多いため、公開価格に近づくと売りに動くと分析している。

FreeeというIPOは2,000円に対し2,500円の値をつけたと報道された。
そんな美味しいIPOは野村はもっていないのかなあ。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


福岡市公園課に行く

地積測量図とお隣の写真をもって公園課に相談に行く。

何らかの境界標識があったはず、それを撤去したのは公園の
リニューアル工事のせいである。
だから境界復元の工事費約25万円は福岡市が払うべきである。
という私の主張なのだが、証拠がないから応じられない。

約5年前の工事だから資料はないという。
昭和63年の地積測量図の際に立会をしているはずと聞いても
そのような記録はないという。

家を建てたときの写真なんかがないですかと逆に聞かれるが、
そんな境界標識なぞ誰が撮るものか。

市会議員に相談するか、刑法の境界損壊罪というのがあるから
警察に相談するか、最終的には福岡市の法律相談で弁護士から
勧められた「本人訴訟」を行うといって帰宅。

証拠がなければ確かに弱い。
帰宅して、南警察署に電話で聞いてみた。相談係の担当者。
5年の時効がある。それにひっかからなければ事件性がある
ということで刑事課に話をつなぐということになった。

公園課に電話で公園リニューアル工事の竣工日を確認すると
2014年3月。残念。5年過ぎてる。
南警察署に再度電話して時効にかかると告げる。

ん~。本人訴訟しかないか…

それでも何かないかと思って、工事を請け負った業者に確認することにした。
聞いてみると請け負ったのは西鉄グリーン土木という会社。
さっそく電話してみると

「5年で資料は廃棄している。」

と、公園課と口裏合わせしているかのようなことを言う。

民間なのにそうなのか?本当だろうか?
公園のリニューアル工事を請け負うことはそんなに例はないのではないか。
だったら記録をある程度の期間は残しておくのではないか。

担当者は外出先から携帯に電話をかけて来たと言ったので
事務所に帰って資料がないか探してほしいとお願いした。

今年の交渉はこのあたりでお仕舞かな…

市会議員に聞いても無駄だろう…

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


一日掃除のご褒美



家内が台湾旅行に行っている間、年末の大掃除を挙行。
一日家全体を掃除した。
もう売ると決まっているので少し力が入らないが、可愛い孫たちが
週末にはやってくる。だからその分一生懸命に掃除した。

しかし、冬場はホコリが壁の壁面に付いているから、掃除しても
直ぐに綿埃が目立つような気がする。

一日掃除して、ほとんど歩いていないし、温泉に行きたいという
気持ちがあったので、花畑の「ふくの湯」というところに歩いて
行くことにした。
行くのに30分。ちょうど良い距離。冬だから寒さもちょうど良い。

入浴750円。食事が600~900円といったところか。
私のチョイスはとんかつ定食750円。

芋の子を洗うようにいっぱいの湯客で溢れていたが、近場に
温泉気分を味わえるのはありがたい。それにリーゾナブル。

今日は黒川温泉からお湯を運んできたそうだ。

孫たちとここに行くのも楽しいかもしれない。
平日だったら入浴+食事で1,300円というセットがある。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


同級生が亡くなる

12月7日。
高校の同級生であり、大学も同窓であった友人が亡くなった。
享年63歳。胆管がんだった。
12月14日に葬儀が営まれる。

がんが見つかったのは9月だという。
それから僅か3か月。あっけなく逝ってしまった。

若すぎる死だと思う。
しかし、誰にでも起きうることだ。

神奈川県在住だから日頃付き合いはなかったが、
関係会社の顧問に一昨年に就任して挨拶にきたことがある。
元気で満面の笑みを浮かべていた。

彼は逝ってしまったが、私はまだ生きている。
このことに意味はあるのだろうか。
死は誰にでも訪れるのだから、早いか遅いかの違いだろうか。

私がもし今、死ぬことになっても悔いはない。
思い残すことはない。十分に人生を楽しんだと思う。

果たして、亡くなった友人はそのように思って逝っただろうか。

だが、私もがんになって余命宣告を受けたら、悔いはないといった気持ちを
持ち合わせるのだろうか。

妻や子供や孫たちに病床を囲まれたら
もう少し生きたいと思うかもしれない。。。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


がんセンターで定期検診


ジュウガツサクラとがんセンター

毎年、12月にPSAの検診をする。
9時に受付して10時40分くらいに問診も終わる。
血液検査と尿検査に約1時間かかるからこれくらいの時間は仕方ない。

2015年 6.097
2016年 6.820
2017年 6.707
2018年 7.380
2019年 7.657

PSAの値がジワリと上昇している。
この状況をみて、先生は
「がんがあると推定されるが、このまま様子を見ていきましょう」
という。

睡眠薬の処方をお願いしたら、快く応じてくれた。
夜中におしっこに5回も行くと言ったら睡眠薬も仕方ないと
思ってくれたのだろう。

初診料    74点
医学管理  360点
検査     505点
処方料    68点  合計 1,007点 で3,020円也

睡眠薬はベルソムラ15mg 30錠で1,340円也
ベルソムラは比較的新しく開発された睡眠薬で
認知症になったりしないらしい。

へ~  知らなかった。

また、来年。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


内装を見学する


12月8日に担当者の案内で建物の内部を見学した。

早いなあと思ったが、近くに建設開始したセキスイハイムの
家はもっと早い。
うちの家より後から建設開始しはじめたが、すでに足場が外されている。

内装といってもまだまだだが、設計図どおりには建設されている。

担当者が白のマジックを取り出して、鉄骨に何か記念にお書きになりますか

と聞く。
家内と顔を見合わせて、やっぱり書かないよね。
ということにした。

1月18日にはほぼ出来上がっているという。
引渡しは1月26日の予定。
予定通りにすすみそうだ。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


25万円は妥当

土地家屋調査士に相談に行く。
PLUS事務所という司法書士と土地家屋調査士の
コンサルティングファームといったところ。
規模は大きい。
そこのNさんという方が偶々対応して頂いた。

PLUS事務所が境界を打つためには、両隣家と福岡市(公園)の3者に立会を
願うし測量も行うという。
つまり25万円よりも高くなりそうだという。
それに福岡市の立会まで行うと時間もかかるだろうという。
また、この年末年始はお断りする理由に金額が高くなることもあるとのこと。

確かに10万円で請け負うような土地家屋調査士もいると
思われるがPLUS事務所はそのようなことはしない。
と宣(のたま)う。

福岡市の公園課に5年前の資料はないと言われたというと、
いま話題の「桜の会の名簿」みたいですね。

ただ、造成当時の昭和63年の資料は公園課にあるのでは
ないか。と有益情報も教えてくれた。

他の土地家屋調査士を尋ねても良いが、2、3あたった所
では年末年始でどこも忙しそうだった。

本人訴訟を前提とすれば、その金額は福岡市に損害として
請求するから、あまり安上がりにする手だては考えなくても
良いかもしれない。

三井のリハウスが頼んでいる土地家屋調査士の減額を期待
しよう。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった

博多おどり


博多おどりのチラシ

今年も博多踊りの舞台を見にいくことになった。
会社で抽選があり当たった。
まあ、申し込む人が少ないから当たるのだろう。

でも、来年会社を辞めると今回が最後になる。
少し寂しい気持ちもある。

博多座とかあまり行かないし、博多おどりの前後に
夫婦で博多座の隣にある加辺屋のカモそばを食するのが楽しみだ。

踊り自体は優雅だが退屈…
観ながら眠ってしまっていた
一人7千円の睡眠薬か…

だから積極的に行かなくて良いだろう。
来年は博多おどりは30周年という。記念大会になるのかも。
でも、多分代わり映えしないだろう。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


本人訴訟を勧められる


お隣にあった工事の写真

自宅売却のために境界を明示しなくてはならない。

公園側に境界がない。確かあったはず…

数年前に公園の擁壁工事があって、公園と自宅の庭を
掘り返して新しい壁ができた。
その時に、境界標がなくなったと思っている。
だが、証拠はない。

福岡市がすることだから間違いはないと安心していた。
もし、境界標をそのとき掘削工事と一緒になくしていた
なら当然復旧するものだと信じていた。
だが、どこを探しても今は境界標がない。

もともとなかったということもあるかもしれない。
だが、隣には工事の時の写真が残っていて、そこに境界標
らしきものが写っている。

この境界標を付けるのに土地家屋調査士の手をわずらわし、
費用は25万円かかると見積もりが来た。

あの公園の擁壁工事がなければ出費しなくて良い費用だ。

何とかならないか。
福岡市に住宅の相談窓口がある。
2回その窓口を利用した。

1回目は多分鳩のバッジをしていたから宅建協会の人だと思う。
1.座標があれば境界標は5万円ほどで復元できる。法務局に確認
  にいってはどうか。
2.25万円は高いと思う。私の知り合いは10万円だと言っていた。
  他の土地家屋調査士に相見積もりをとってはどうか。

早速、その足で法務局に行ってみた。座標はないことが判明。
三井のリハウスに聞くと、平成22年以降は座標をとるようになった
のだそうだ。相談窓口の宅建協会のひとは若かった。それを知らない
のだろう。

他の土地家屋調査士に電話で聞いてみた。
25万円は妥当かもしれないという。
あれれ、図面とかを見ての判断ではないから一般的なご意見。

直接に会って見てもらいたい。
でも年末にかけてどの土地家屋調査士も忙しそうである。

三井のリハウスでも安くできないかを交渉すると約束してくれた。

翌々日、同じく福岡市窓口で法律相談に行く。
若い弁護士さんから「本人訴訟」を勧められる。

へ~そんなのがあるのか。

弁護士に頼むと着手金だけで20万円はかかるそれに6%の報酬だから
今回の件は弁護士に頼む案件ではない。
そんなときに「本人訴訟」を勧めているという。

福岡市長を相手取り、国家賠償法第一条第一項にもとづき、簡易裁判所
に損害賠償の訴えをするのだそうだ。

賠償額が確定していないといけないので、取りあえずは境界標を設置して
もらう。その領収書が損害額となる。

本人訴訟の費用は数千円(印紙代と謄本代)という。

それに訴訟と言い出せば、相手(市)は弁護士を立てることになるが、
その弁護士費用を出したくないために私の損害賠償費用を
出してくれるかもしれないという。

ただ、証拠があまり揃ってない。
福岡市の公園課に当時の資料がないか交渉しに行こう。
(5年保存期限が来たから廃棄しているらしい)
その際は市議会議員の力も借りようかな。

大丈夫、きっと何とかなる
今日もいい日だった


プロフィール

照

Author:照
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1955年生まれの男性。いまのところ現役(上場企業の非上場子会社監査役)。
健康状態は普通。ジム通い、通勤時ウォーキング(往復1時間)など実践。
長寿リスクに備え、株式投資、投資信託など購入するもはかばかしい成果に恵まれず。
ブログは頭の活性化がメイン。アフィリエイトなども指向するが上手くいかない。
給与生活をできるだけ節約して存命中。
健康に長生きするための知恵を求めてさすらい中。

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