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材料、貯蔵品棚卸し

週末で月末の土曜日に工場の棚卸しに行く予定になっていた。

前夜、寝る前に身体がだるい。

熱を計ってみたら、37.2℃の微熱。

工場の棚卸しと言っても、材料や貯蔵品はほとんど屋外にある。

明日の天気予報は曇のち晴れでかなり寒い予報。

寒さの中、2、3時間かけて屋外を歩いて回るのはしんどい。
風邪が悪化する恐れがある。
また、数人と一緒にワゴン車で行くことになっている。
他の人に風邪をうつしてはマズイ。
もし、万一、コロナだったら最悪だ。

同僚の監査役にLINEで体調具合を書いて辞退を申し出た。
この工場の棚卸しは分担で私が行くことになっていた。
了解してもらった。

監査役の棚卸しの役目は、経理部、支社、会計監査人が棚卸しを
キチンと行っていることを確認すること。

現場に必ず行かなければいけないという訳ではない。

しかし、せっかく社員の皆さんとも親しくなれるチャンス。
行かないという手はない。行った方が絶対良い。

でも、この体調のまま出歩くリスクを天秤にかけたら
やめた方が良かろう。

翌朝、遅くまで寝て起きたら体温は下がっていた。
果たして工場に赴いて寒空の下を歩いていたらどうなったろう。

部屋でのんびり過ごした。
罪悪感があるが、仕方ない。
コロナ禍の老人は用心に越したことはない。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで

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成長

突然、近くに住む長女のところの次男坊(小1)がやってきた。
長男坊(小3)は間も無く来るはず。
でも、いつまで経っても長男坊はやって来ない。

兄弟は普段、学童で夕方まで小学校で過ごす。
昨晩、二人で早帰りをしようとなったらしい。

早帰りしたら自宅に帰って遊ぶ計画だったようだが、次男坊が勘違いして
ばあばの家に来た。

長男坊は帰宅したが、弟がいないので学校に探しに行ったりしていたらしい。

ふと思い付いてばあば家に来た。

ようやく合流。

妻から聞いた一部始終。

二人で早帰りの計画。小学三年生になると、そんなこともできるようになる。
2月28日で、9歳。

凄いなあ。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


四半期レビュー

業務遂行の四半期レビューに出席する。
各部、各所からPDCAを報告する。
恐らくどの会社もしていることだと思う。

部門長が報告し、代表取締役が質問する。そんな風にして進行する。

監査役もときどき質問する。それが役割。

一日かかった。

報告が本部とエリア長で重複するなあと思う部分もある。
なんとかならないか。
のんべんだらりとする会議はいけない。

どこが問題か、復習してみよう。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで

確定申告の準備

そろそろ確定申告の準備にかかる。

今年は医療費控除、住宅ローン控除があって大変そう。

去年、携帯で申告しているから、税務署からハガキで
連絡が来ている。

2月に入ると、税理士会などで無料相談がある。

行ってみようと思う。

事前にパソコンで申告書を作成してみたら、24万円ほど還付になる。

住宅ローン控除は18万円。これが13年間。
でも、減価償却が進むから来年は18万円とはいかないだろう。

長期優良住宅認定されているが、認定されてなくても控除額は変わらない。
上乗せしてくれれば良いのに。

4年間は返済して、その後は残額を一括返済する計画。
2千万円を15年間借りて手数料が40万円かかっているので、
4年間返済してもあまり得にはならなそう。

うまくいかないなあ。

3,000万円特例がよく分からないので、税理士に聞いてみたい。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで





養生訓と夜船閑話

養生訓は貝原益軒(1630-1714)の著書のうちで最もよく読まれたものである。
亡くなる前年の1713年に発刊されている。

一方、夜船閑話は白隠禅師(1686年 - 1769年)が73歳のとき発刊された。

白隠禅師は養生訓を読んだのだろうか。
年次から見ると読んだ可能性が高い。

呼吸法は養生の中でも基本中の基本である。
老廃物を排出し、良い酸素を取り込めば、身体に良いに決まっている。
丹田呼吸法を修得すればそれが可能になる。

養生訓を読んでいたとしても、白隠禅師には丹田呼吸法を知らしめたい
という思いがあったのではないか。

白隠禅師は富士山の宝永大噴火1707年も経験しているようだ。
23歳のとき大噴火でも坐禅を続けていた。富士山のふもとのお寺でである。
そして24歳で悟った。
(だが、これは本当の意味で悟りではなかった。42歳で大悟したらしい。)

それより若く、1702年、18歳のときには忠臣蔵の討入りもあっている。
当時としては大事件だろう。

貝原益軒が若い嫁さんをめとり幸せに暮らしていたのと違って
白隠禅師はかなり壮絶な人生を過ごしているように見受けられる。

岡本かの子さんが白隠禅師のことを書いているようだ。
図書館に予約を入れた。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで







夜船閑話

伊豆山 格堂著 2002年
「やせんかんな」と読む。

白隠禅師が書いた著書を現代語訳したものである。
伊豆山氏は明治31年生、東大卒、茨城大学名誉教授。

仮名漢字混じりの本文はあまり読みたいと思えないので、現代語訳だけを読む。

丹田呼吸法のハウツーは出て来ない。
丹田呼吸法が如何に大切かは記されている。

白隠は京都白河(白川)に住む白幽先生から極意を伝授してもらう。
この白幽先生は石川丈山の師だという。石川丈山とは、夫婦で京都紅葉狩りに行った
詩仙堂を建立した武人で書家。
こんな風に繋がると、俄然、白隠禅師が身近に感じ出す。

でも、白幽は年齢が180か240歳という仙人だと描かれており、あり得ない。
時代考証的にも、白幽は1646年生まれで60代で亡くなっており、
石川丈山1583生まれよりも若いとか。

良寛和尚もこの夜船閑話を読んでいたという。

伊豆山氏は、呼吸法については解説の中でこう書いている。
「ひと!」と吸って「つ!」と吐くのが要領。
これでは、吸気より呼気と言いながら吸気に力を注ぐことになり兼ねない。

「ひとー!」と吐いて「つ!」と吸うのが正しい要領だろう。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで





長男お嫁さんから妻への電話

2番目の孫が産まれてから妻は長男お嫁さんとLINEを交換した。

突然、そのお嫁さんから妻へLINE電話があった。

長男が怒って、携帯を投げ壊した。

長男は乱暴な子ではない。子育て中も良い子で暴力とは無縁だった。
ただ、こもる性格で明るくはない。
二人の姉達から虐げられていた。歯向かうことなく従っていた。
お嫁さんにもそういう態度だったと思う。

よく結婚してくれた、二人も孫を出産し幸せかと思っていた。

それが、突然の連絡。
お嫁さんの実家に帰って来なさいと義母さんから言われたらしい。

え〜そんなことで実家に帰るの〜
それに妻に電話するの〜

お嫁さんもよほどビックリしたのかもしれない。

大学の同級生同士、成績はお嫁さんが良かったかもしれない。
長男は家庭で頭が上がらない?

お嫁さんから長男にいろいろ指示が細かく来るらしい。ウンザリしたのかも。
分からない訳ではない。
でも、乱暴はいけない。

お嫁さんの携帯を借りて妻が長男と話す。反省しているようだ。

お嫁さんから妻への電話。
たまたま、次女からテレビ電話があったのでそう伝えると、次女は
あり得ない。とオドロキを隠さない。

妻とお嫁さんは意外といい関係なのかもしれない。なんでも言い合える。
この関係を長男とお嫁さんの間に築かないといけない。

夫婦喧嘩は犬も食わないという。
早く仲直りして欲しいものだ。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


2回目坐禅会

今年、2回目の坐禅会。
参加13名。冬場は少ない。

前回に比べ暖かい。と言っても10℃

今回は、丹田を意識して呼吸した。
できるだけ吐く息を長くして、最後まで丹田あたりを収縮させ息を絞り出した。
そうすると自然に吸い込む息がたくさん入ってくる。

前半が52回、後半は50回の呼吸だった。
今までで一番少ない呼吸数だった。

土踏まずからも呼吸する、そんな意識も働かせた。

カイロを1つ背中に貼っていたせいもあるかもしれないが、吸う息で
身体が温かくなるような感じがする。

丹田呼吸法を修得した訳ではない。ただ、意識しただけだが、やがては
しっかり丹田呼吸が出来るようになればと思う。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで



監査役会

勤める会社には3名で構成する監査役会がある。
社内常勤、社外常勤、社外非常勤の3名である。
社外監査役は4年の任期のうち2年を常勤として勤め、あとの2年を非常勤として
勤めるのが慣例となっている。

常勤は取締役会、経営会議などの重要会議に出席するが、非常勤は取締役会
の出席にとどまる。報酬額も其れ相応の差がある。

私の前任の社外監査役が非常勤になっても経営会議に出席したいと執行側に申し出て
許された。今回、非常勤になった監査役も前任と同様、経営会議に出席を希望した。

私はどちらでも良いと思ったが、社内常勤が許さない。

重要会議に出席するのは常勤に限られる。前任は例外であるとして許さない。

前任の社外監査役と社内監査役の力関係で社外監査役の要望に押し切られたようである。

経営会議に出席するのは常勤監査役に限るというのが監査役会の決まりではある。

代表取締役との意見交換の場で社外非常勤監査役が代表取締役に出席したいと訴える。
社外非常勤監査役はとても勉強家でよく発言する。
執行側としては非常勤の意見が聞けてありがたいと思うのだろう、
経営会議の出席も良いのではないかという。

それでも、社内常勤監査役は許さない。

意地の張り合い的なところがある。

代表取締役との意見交換の直後に監査役会があり、

経営会議に出席すると、そこで多く発言して、本来議論を尽くす取締役会での発言が
減るのではないか。取締役会でこそ鋭い意見を出すべきではないかと社内常勤監査役
に与(くみ)した意見を述べ、社外非常勤監査役に納得してもらった。
前任の社外監査役も経営会議に出席して意見を言うと、取締役会でも発言が減った
という。それは本末転倒だろう。

決まりは決まり
規定を遵守するのが監査役の役割だと思えば、非常勤は経営会議に出席しない。
それが妥当ではないか。

代表取締役からすれば、せっかくの社外非常勤監査役の申し出を退ける
今年就任した社外常勤監査役(私)に苦々しい思いがあるかもしれない。

非常勤監査役は家に居たくないという、家庭の事情があるのかもしれない…

まあ、良っか。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで

最近の健康ルーティーン

朝起きて裸になって体重測定。
体重測定は朝と、食事後風呂に入る時の2回測定
朝はだいたい60kg、夜は61kg

検温。コロナ禍の新習慣。

従来は、血圧計で血圧、心拍数を測っていたが、
今はあまり不整脈を心配していないので血圧計を忘れることが多い。
血圧は時たま130を超えることがある程度。高血圧ではない。
ただ、以前より心拍数が増えているのが気になっている。
60前後が80前後になっている
早死のサインかも…

コーヒーを淹れる。
コーヒー粉3杯で4杯分ほどのコーヒーを昼にかけて妻と飲む。
コーヒーポリフェノールは血液をサラサラにするから
お湯は南部鉄瓶で沸かすから鉄分は摂れるはず。
妻はホワイト、私はブラック
妻は骨粗しょう症防止にカルシウムを補っている。
そろそろ私もホワイトにすべきかも。

バナナを一本食べる。
フルグラ(マイグラ)を一杯、牛乳かトマトジュースを加えて食べる。
冬場の今はレンジでチンして温める。

妻が起きてくると、パンと目玉焼きを一緒に食べる。

食後、歯の手入れをする。
フロス、歯間ブラシ、歯ブラシで入念に手入れする。
フッ素1450mmの500円前後の歯磨き粉を使い、歯磨きのあとのうがいはしない。
フッ素で歯がカバーされるはず。
80歳になっても歯を20本残すことを心がける。
誤嚥性肺炎予防も兼ねる。
朝と夜は必ず歯の手入れを怠らない。昼は外食もあるから気にしない。

その後、ピークフローメーターを使って、息を測る。
初回は600とか650L/mins。年齢平均の550よりは高い。
800L/minsになるまで何回かかるかを記している。
夕食後も同じように息を測る。
喘息予防のため

風呂から上がるときに、足、右腕、左腕、また足の順に冷水をかけ、
そのあと立って背中から全身に冷水シャワーを浴びる。
浴室暖房を効かせているので真冬でも凍える滝行のようなものではない。
これも喘息予防

出掛ける時はマスク着用は当然。
外出中もアルコールが置いてあるところでは消毒を欠かさない。
帰宅したら石鹸で手洗い励行。
出社がない時は、なるべく妻と散歩に行く。
大橋駅までの往復が約30分。5,000歩ほど。

就寝前に3分間、ゴキブリ体操をする。

週に2回(ゴミ出し日)、30回のゆっくりスクワットをする。

最近、妻が食後直ぐにかかと落としをすると血糖値を下げる
効果があるというので一緒にしている。

ベッドに入る前に日記をつける。
ブログを書いているので、最近の日記は主に夕飯のおかず忘備録になっている
ボケ防止

これがルーティーン
コロナ禍で以前に増して健康に留意するようになった。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで





プロフィール

照

Author:照
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1955年生まれの男性。いまのところ現役(上場企業の非上場子会社監査役)。
健康状態は普通。ジム通い、通勤時ウォーキング(往復1時間)など実践。
長寿リスクに備え、株式投資、投資信託など購入するもはかばかしい成果に恵まれず。
ブログは頭の活性化がメイン。アフィリエイトなども指向するが上手くいかない。
給与生活をできるだけ節約して存命中。
健康に長生きするための知恵を求めてさすらい中。

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