2021.03.31(Wed)
厚生労働省の職員23人が、都内の飲食店で深夜まで
送別会を開いていた問題で、厚生労働省は、
会合を主催した老健局の老人保健課長を減給1か月としたうえで
大臣官房付に異動させる処分を発表し、事実上、更迭しました。
田村厚生労働大臣は管理責任をとって大臣給与2か月分を
自主返納するとしています。
厚生労働省で介護保険などを担当している老健局の職員23人は、
今月24日、都内の飲食店で開かれた送別会に参加し
一部の職員は、深夜0時近くまで店に残っていました。
職員らは、午後11時まで営業している店を探して予約していました。
厚生労働省によりますと、老人保健課長は
「政府が国民に自粛を求めていることも承知していたが、
介護報酬改定を一緒に頑張ってきた仲間に感謝を表する場を
設けたいという気持ちが勝ってしまった。
軽率で浅はかな判断だった」
と話しているということです。
また、送別会が開かれた飲食店には、飛まつ防止のアクリル板
などは設置されていなかったとしています。
2021年3月31日 NHKニュースから
誰も反対する職員はいなかったようだ。
上司の老健局長も開催を知っていて止めなかったようだ。
赤信号もみんなで渡れば怖くないという感覚だろうか。
慰労してあげたい、送別会をしてあげたいという気持ちは
誰しもある。でも、コロナ禍ではぐっと我慢しなきゃ。
厚労省はコロナ対策の旗振り役。なおさらググッと我慢しなきゃ。
慰労の気持ちが処分を呼ぶという最悪の慰労会になってしまった。
想像力を働かせたら、そうなるのは分かりそうなものだが…
厚労省は「やらかす」ことが多いと感じる。
何かがおかしいのだろう。
被害者意識?頑張ってるのに評価されない。
時間外労働も省庁一多いという大変な職場。
効率化の遅れた旧態依然の職場なのかもしれない。
これを材料にあらためて猛省して欲しい。
禁止事項は守る、想像力を働かせる、部下でもダメなものはダメと言える…
どれも当たり前のことのようなのだが…
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
送別会を開いていた問題で、厚生労働省は、
会合を主催した老健局の老人保健課長を減給1か月としたうえで
大臣官房付に異動させる処分を発表し、事実上、更迭しました。
田村厚生労働大臣は管理責任をとって大臣給与2か月分を
自主返納するとしています。
厚生労働省で介護保険などを担当している老健局の職員23人は、
今月24日、都内の飲食店で開かれた送別会に参加し
一部の職員は、深夜0時近くまで店に残っていました。
職員らは、午後11時まで営業している店を探して予約していました。
厚生労働省によりますと、老人保健課長は
「政府が国民に自粛を求めていることも承知していたが、
介護報酬改定を一緒に頑張ってきた仲間に感謝を表する場を
設けたいという気持ちが勝ってしまった。
軽率で浅はかな判断だった」
と話しているということです。
また、送別会が開かれた飲食店には、飛まつ防止のアクリル板
などは設置されていなかったとしています。
2021年3月31日 NHKニュースから
誰も反対する職員はいなかったようだ。
上司の老健局長も開催を知っていて止めなかったようだ。
赤信号もみんなで渡れば怖くないという感覚だろうか。
慰労してあげたい、送別会をしてあげたいという気持ちは
誰しもある。でも、コロナ禍ではぐっと我慢しなきゃ。
厚労省はコロナ対策の旗振り役。なおさらググッと我慢しなきゃ。
慰労の気持ちが処分を呼ぶという最悪の慰労会になってしまった。
想像力を働かせたら、そうなるのは分かりそうなものだが…
厚労省は「やらかす」ことが多いと感じる。
何かがおかしいのだろう。
被害者意識?頑張ってるのに評価されない。
時間外労働も省庁一多いという大変な職場。
効率化の遅れた旧態依然の職場なのかもしれない。
これを材料にあらためて猛省して欲しい。
禁止事項は守る、想像力を働かせる、部下でもダメなものはダメと言える…
どれも当たり前のことのようなのだが…
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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