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2021年連休の帰省

関東に居る息子が連休に帰省するという。
既に二人の子供を連れて実家に帰省しているお嫁さんを
迎えに行って、お嫁さんと孫二人を連れてくるという。
こんな嬉しいことはない。

新しい家も長男家族は見ていない。

だが、今はコロナが蔓延している。
第四波。
変異株がついに福岡でも猛威をふるい始めた。
小池都知事は関東から都・県をまたいだ出入りを
止めて欲しいと懇願している。

息子が計画したときは、まだそれほどでもない状況だったが、
急速に事態は悪化。
感染者は大阪で1,000人超え、東京でも1,000人を超えてしまった。
福岡では過去最大の440人。

万一、息子が感染していたら戻ることもできなくなるのではないか。
そして、我々も感染してしまえば、楽しい団らんどころではなくなる。
入院もままならない状況だし、変異株は重症化リスクも高いので
入院できずに自宅療養かホテル療養。
急変して手当も受けられずに亡くなるという最悪の事態もあり得る。

とても残念だが、帰省を思い止まらせる方が良さそうだ。
ワクチンを接種して、ある程度落ち着いてから安心して孫に会いたい。

息子も関東圏の状況を見て帰省はしないと言ってきた。
ワクチンを早く行き渡らせて欲しい。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


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白内障のひみつ

緑内障の疑いからかかった眼科だが、白内障もすこし
あって、手術もできると聞いて、手術をすべきか悩みだした。

春日市図書館で見つけた目の本を何冊か読んでみた。

赤星隆幸著 白内障のひみつ 2011年

年齢を重ねれば、身体に故障がでるのは当たり前、
目が見えにくくなるのも当たり前…
白内障が原因なら、仕方ないことではない。数分の手術で治せるp2

数分で終わる痛みのない手術。
現在の眼の状況に満足できなくなったらいつでも手術を考えていいp65

検査結果から一人ひとりに合った眼内レンズを選ぶ。
一度移植すると、簡単には取り替える訳にはいかないp90

手術は3、4分で終わる。ダイヤモンドメスなので一切縫わないp100

多焦点レンズは、向き不向きがあり、合わない人は、
かえって疲れやすく不満足な見え方なので注意が必要p116

手元にピントの合う単焦点レンズはちょうど本を読める距離(約40cm)
がよく見えて、遠くを見るときは、手術前と同様、メガネを使う。
新聞は読めるが、TVはボヤけて見えない。
裸眼視力は0.1くらい。
今まで分厚いメガネをかけていた人は薄く軽いメガネで物を見れるp117〜118

多焦点レンズは、緑内障など光の感じ方に何らかの
異常のある人にはお勧めできないp127

多根三城ホールディングス社長の話
「少しでも不自由があったら、早く手術したほうがいい。
手術後の人生、若くある時間を失う」p136

手術後の最初の1か月間は十分用心して過ごすp138

メガネを作るのは、手術から1か月以降p145

視野欠損のある人は早めに白内障の手術を受けるp158

緑内障は白内障とは別物。
白内障の手術が終わって見えるようになったと安心せず、
継続的に緑内障の治療するp160〜161

その他に次のような著者の本も参考になった。

手術を受けるかどうかの一番のポイントは
生活に不自由を感じているかどうか(吉野健一氏)

ふだんの生活や、こまかな作業が不自由になったり、
趣味が楽しめなくなったときは手術の受けどき(杉田美由紀氏)

緑内障では次のようなことは避ける
①過剰に興奮する
②長時間うつむいて作業をする
③衿やカラーのきついシャツを着る
④逆立ちする
⑤一気に大量の水分(1リッター以上)を飲む
⑥コーヒーや紅茶などカフェインを大量にとる(杉田美由紀氏)

普段、ぶ厚い牛乳瓶の底のようなメガネをかけて生活している。
重たいメガネをかけてもあまりよく見えていないと感じている。

手術をすれば、メガネがなくても近くのものは見える…
良いんじゃないか。
白内障の手術をしようかな…

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


星の王子さま、禅を語る

重松宗育著 2013年

なんともキャッチーでロマンチックなタイトル。
若い女性もこのタイトルに惹きつけられて手に取りそう。
前回の坐禅会に初参加した妙齢の女性がこの本を読んで
参加したくなったと自己紹介で動機を語ってくれた。

へーそんな本があるんだ。
すぐに図書館に予約を入れ読んでみた。
なんだか難しい。
こんな本を読んでよく坐禅会に来たいと思うものだなと感心する。

そう言えば、くだんの女性は次の回には不参加だった。
星の王子さまと老大師のギャップが凄すぎるから、さもありなん。

著者の重松宗育氏は東京外大卒。
京大大学院でも学んだ妙心寺派の僧侶であり、
静岡大や関西医科大の教授も歴任。
1943年生まれだから78歳か。

星の王子さまにも禅に通ずる思想が語られている、
洋の東西で禅とは無縁のサン=テグジュペリがなぜ知っている?
そこがこの本の原点らしい。初版は1988年。

その後も著者はドイツ人のために「モモも禅を語る」1991年、
イギリス人のために「アリス、禅を語る」1995年、
アメリカ人のために「大草原のローラ、禅を語る」(未刊?)
と調子こいて書きまくっている。

不立文字、直指人心、脚下照顧、主人公、色即是空、空即是色、
一隅を照らす、自由、仏性、一期一会と10章に渡って、
サン=テグジュペリと読み比べしている。

人として大切なことは日本でも西洋でも同じ。それを言葉に表した禅語。
あら不思議、あのサン=テグジュペリが禅語と同じことを語っている。。。
そういうことではないか。

サン=テグジュペリは飛行士だった。
飛行士として、ふだん空から「離れて見る」という態度は、
禅の重要なポイントp93

でも、すうーと入ってこない。これを読みこなす人は相当心が純な人だろう。

良寛の辞世の句「裏をみせ表をみせて散る紅葉」p32

ごはんをいただける幸せを感謝し恵まれない衆生に分け与えたいという禅の心。
それぞれの物のもつ命を活かそうとする禅の心。
禅の生き方は、人間についても同じ。人を活かさないといけない。
会社であれ、どこであれ、人の上に立つ者はこのことを常に心に留めて
おかなければなりませんp178
この記述もなんかストンと腹落ちしないんだよね〜

まあ、いいかっ

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで



老けない人の免疫力

安保徹著 2009年

春日市の図書館をちょいちょい利用するようになった。
そこでたまたま見つけた本。
著者は画期的な発見を続ける免疫学者らしい。
東北大医学部卒、新潟大名誉教授。
1947年青森生というから74歳かな。
本がくたびれていたので年配の方と思ったが、まだまだ現役だろう。

2007年OECD調査で日本の平均年間受診回数は13.8回。
OECD諸国の平均は6.8回。スエーデンは2.8回という。
日本人は無類の医者好きp20

貝原益軒の3つの養生
1 道を行い、善をつむこと
2 病いにかかることのないのを快く楽しむこと
3 長寿を全うすることを楽しむこと
このためにしっかり体調管理する

上半身を鍛える最も手軽な方法は、
どんなときも意識的に姿勢を正すp33

免疫力を低下させるストレスを防ぎ、
若々しく健康でいられる方法は
①よく眠る
②リラックスする
③よく笑うp42

癌を自然に治す4か条
①生活習慣の改善
②癌を必要以上に怖がらない
③3大療法(手術、放射線治療、抗ガン剤治療)に頼るべからず
④副交感神経を優位にして免疫力を高めるp191〜194

体質改善には縄跳びやランニングで十分p217

医者の本だけど、あまりピンとこない。
まあこんな本を読むのも何かの参考にはなろう。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


雲水

今回から雲水が一緒に参禅する。
前回の坐禅会で玄関に行き倒れのように倒れていた僧侶に違いない。
書状を手元に置いていた。
聖福寺くらいの名刹ならそこに修行を頼む雲水は居るのは分かる。

坐禅会の前にベテランが参加者全員にその旨を伝える。
老大師は雲水には厳しくするから坐禅会の皆さんにも
厳しく当たるかもしれない。
あらかじめそれを情報提供している。

以前、雲水が一緒に参禅したことがある。
そのときは酷かった。
老大師はわれわれに警策を使うことはない。
だが、その雲水には違った。背中を何度も打った。
虐待!そう思った。
新しくやってきたこの雲水にも同じような運命が待っているのだろうか。

不安は裏切られた。
何もない。
老大師の代わりに白隠禅師坐禅和讃を唱えた。
初日からこれだけ任せられるとは、よほど優秀な雲水かもしれない。
噂では東区のお寺の後継ぎで25歳だとか。
お寺に宿泊して、3時くらいには起きて修行に励んでいるようだ。
われわれが帰宅するときも黙々と作務をこなしていた。

こうして3、40年もすれば老師になるのか…
長い道のり…

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


那珂川市のしぜん散歩

野の花のブーケを作るというイベント。
那珂川市のミリカローデンに行った時にチラシがあった。

妻が申し込んでいた。
蓋を開けたら20名くらいの参加者のなかで男性は私一人。

那珂川市の造園家の女性が講師になって、道端の野草を摘んで、
それを花束にする。

アザミ、ダイコンの花、山フジ…、名もない花の数々を摘んで回った。

野草は水揚げする花もあれば、萎れてしまう花もある。
摘んだ花をほとんど使ってぐちゃぐちゃのブーケ作ったら
造園家の先生からどういう訳か褒められた。
嬉しいものだ。

ブーケを作ってひと段落したら、レモンバームのお茶と
ヨモギやスギナといった野草のブレンド茶も味あう。
レモンバームはスッキリして、野草ブレンドは香ばしくて体に良さそう。
意外と美味しい。

イベントが終わって、TVで紹介されていたmadoka
という石窯ピザのお店に行く。
ロンブーの淳が那珂川市を散策する番組。

間も無く、別の番組でも那珂川市を紹介する予定があるらしい。
市の職員が今、全国で那珂川市のブームが来ていると喜んでいた。
移住者も増えているようだ。

madokaでは予約がないとダメと言われたが、
奥の方から女主人がしばらく待ってくださいという。

外のテーブルで待っていると2種類のピザだったらOKという。
香ばしい石窯ピザのベーコンと、タケノコを2枚美味しく食べる。
タケノコと山椒の葉を一緒に食べると意外と美味しかった。

しぜん散歩は那珂川市のケーブルTVが取材していたが放映されたのかな。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


バイアグラ効く

泌尿器科で詳しい使用方法を教わった訳ではない。
副作用として血流が良くなるから頭痛がある程度といわれる。

ネットで調べてみる。空腹時に服用するのが良いらしい。
食後だと胃腸の膜が脂で覆われて吸収が悪いという。
服用から5時間ほど効くらしい。

半分の量25mgの錠剤も売っている。
最初に50mgを服用するのは怖いので、包丁で半分にして、
夕飯前の5時半に服用してみた。

飲むと直ぐ効くのかと思ったが、そうではない。
まったく勃起しない。半分の量だから効かないのか。
暗示に弱いから頭痛がしてきた。

約6時間後の11時頃からトライしてみる。
ネットでは、服用は行為の1時間前と書いてあるのを後から発見する。
服用してから時間が経ちすぎているからダメかもと思ったが、
まったくできなかったいままでと異なり、勃起してくる。
固くはないが持続力はあるようだ。満足して果てることができた。

射精をしたのは何か月ぶりだろう。
もう一回と言われたらできるのだろうか。
できるかもしれないが、そんな欲張りではないから、直ぐ寝入る。

薬のお世話になるとは思ってもみなかったが、
Netflixのマイケルダグラス主演のコミンスキーメソッドでも
最近人気だというシアリスを服用してことに及ぶ場面があって、
アメリカの高齢者はバイアグラやシアリス服用が標準なのかもしれない。
(発音と日本語字幕では分からなかったが、英語のsubtitleではCialisと
書いてあった。アメリカではバイアグラよりシアリスの方が人気があるようだ)
日本もだんだんそれが当たり前になっていくのかも。

離婚して若い女性を娶った同期がバイアグラを
いっぱい持っているから要らないかと聞いていたが、
その後どうなったか尋ねてみよう。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで

妻のトリセツ

黒川伊保子著 2019年

図書館に予約してなんと二年半後にようやく入手できた。
たくさんの人が惹きつけられているヒット作。

以前読んだ本(夫婦脳)と同じ内容もあるが、
妻の取扱説明書の体を示したいという意図が伝わる。

子孫を残すためになるべく遺伝子が合わない、
感性が真逆の男女の組み合わせの夫婦ができる。
だから、考えが、性格が、合わないとの思いが募ってゆく。
それを乗り越える説明書を目指した本である。
なお、遺伝子が合う男女が結婚するとセックスレスになるという。p37
(子孫を残さない)

なじる人は傷ついている。
30年前の出来事でも今、この瞬間も心が傷ついている。
解決方法は真摯に謝る。
「君に心細い思いをさせてしまって、本当にごめん」
が正解p33〜34

妻がパスタ、自分はそばを食べたい時はビジネスプレゼンの
要領でメリット、デメリットを検証すべき。
相手が嬉しくなるようなゲイン
(ここの新そばはここでしか食べられない。
君の好きな日本酒に合う美味しい肴もある など)を伝える。p40〜42

息子が妻に反抗した場合は
「俺の大切な妻に、そんな暴言は許さん!」と毅然と言う。
これが妻の心に響き、一生夫と寄り添って行けるという妻もp51

何もできない妻をねぎらう。月に一度でいい。p61

夫に意見を聞いたのに別のものを選ぶ理由
オレンジとベージュのバッグについて、どちらがいいと妻は聞く。
夫にベージュと言われても心が揺らがないか確認して、
最初から惚れているオレンジを選ぶ。p79〜81

妻が絶望する夫のセリフ
①だったらやらなくていい
②つまりこういうことだろう
③おかず、これだけ?
④今日、何してたの?
⑤いいな〜一日子どもと一緒で。
このうち④⑤は致命的。
できる専業主婦は家事を完璧にやろうとして追い詰められていく。p82〜87

女性の会話パターン
❶心は肯定ー事実も肯定
❷心は肯定ー事実は否定
❸心は否定ー事実は肯定
❹心は否定ー事実も否定

❷の心さえ肯定しておけば、事実はどちらに転んでも大丈夫。
「そうそう、そうだよね」と言っておけば良い。
マンゴーパフェを美味しそうと(心は)肯定して
チョコを選択(事実は否定)してもアリ。
機嫌はそこねない。p89〜93

女性脳との会話の黄金ルール❷、魔法の言葉「君の気持ちはわかる」を使うp95

妻の言葉を翻訳p96〜98
「あっち行って」 翻訳:ちゃんと謝って、慰めて

「勝手にすれば」「好きにすれば」 翻訳:私の言うことをちゃんと聞いて

「なんでもない」 翻訳:放っておく気なの

「一人にして」 翻訳:この状況で一人にしたら、絶対に許さない

「みんな私が悪いんだよね」 翻訳:私のせい?あなたのせいでしょう

女性は自分の体調変化を男性の何十倍も敏感に把握している。
自分が健康でないと子孫が残せない。
交尾さえすれば死んでも種が残せるオスとは責任の重さが違うp110

記念日の朝、「君の味噌汁を飲むのも20年になるんだね」
としみじみ言ってみる。妻の心に響くp113

男は「君が一番きれい」と言いがちだが、
女性脳が好きなのは唯一無二。
比べる対象がいるだけで女はなんとなく不愉快p128

女はわかりきった定型の答えを、飴玉を舐めるように何度も欲しがる。
だから「私のこと好き?」と同じ質問を繰り返す。
「もちろん大好きだよ」と定型の肯定を繰り返すだけで良いp132

察することが愛だと思う女性脳。
褒めて、認めてもらいたい女性脳。
自分だけを特別扱いしてほしい女性脳。
ときに、愛の言葉や優しい言葉も欲しがる女性脳。
男性からすると難儀だが、妻のためと思わず、
自分のリスクヘッジのために妻の女性脳を慰撫しようp143

なんとなく役に立ちそう。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
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健康という病

五木寛之著 2017年

期待していたほどには、あまり面白くはなかった。
日刊ゲンダイに書き綴られたものをまとめたものらしい。

自身の日々を綴っているエッセー。
大家のつれづれの健康談義は意外と読者の心をつかんでいたかも。
日刊紙エッセーの役割は果たしていた。

過度に健康を気づかうことは、一種の病気かもしれない。
氾濫する健康記事、健康番組に一喜一憂するのは、
健康という病であるp91

というくだりは的を得ている。
この部分からこの本の名前は来たのだと思う。

私の入浴は魚のように湯に体を浮かせているのが気持ちいいからp32

医学は進歩し、専門家の意見は分かれるp86

それなりに健康を気づかいつつ、気楽に暮らすというのが
いま考えられる最良の健康法なのではあるまいかp95

健康法、養生法については、人をまどわすようなものが
氾濫している。例えば水に関する意見p171

仏教は人生を苦として考え、そこから解放をめざす教えp203

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
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結婚記念日

二人で散歩に行って、花屋さんでダズンローズの花束を渡す
という計画は妻が散歩についていかなかったのでポシャった。
花屋で花束を受け取り家で渡した。
とても喜んでくれた。

13時に宗像のオテルクレージュのランチを予約している。
11時半にドライブ開始。

玄界灘の海と空が目の前に広がるテーブルは感動的だ。
遠くに志賀島、能古島も見える。近くの半島は恋の浦。
角度を変えると大島や世界遺産の沖ノ島も見えるという。

最初にスープだが、シェフの名刺代わりの代表的な料理らしい。
ポタージュを固めたものにキャビアが乗っている。

前菜もオリーブオイルを粉チーズのように固形にしてまぶしてある。
食べられる花びらが散りばめられていて見た目にも食感を刺激する。

魚はホウボウ、そしてサーロインステーキがメイン。
本来、鶏肉がコースだが、千円追加でサーロインに変更できると
説明があったので牛肉に変えた。
49℃で湯煎して熟成させたというが不思議な感じ。

最後のデザートプレートにハッピーアニバーサリーと
メッセージをチョコで描いてくれている。

給仕担当者がいちいち料理の素材を説明してくれるがくどくはない。
興味をそそる簡潔な話しぶりだからゆっくり食事を楽しむことができた。

街中のホテルでもランチはあるだろうが、このロケーションで
この価格のランチはリーゾナブル。満足して帰宅する。

糸島でイカを食べる別案もあったが、ここオテルクレージュで良かった。

途中、宗像市の道の駅と福津市のあんずの里に寄って
筍やイチゴなどを購入する。

夕飯を妻が作ってくれたが、こっちの方が愛情タップリな分美味しかった。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで


プロフィール

照

Author:照
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1955年生まれの男性。いまのところ現役(上場企業の非上場子会社監査役)。
健康状態は普通。ジム通い、通勤時ウォーキング(往復1時間)など実践。
長寿リスクに備え、株式投資、投資信託など購入するもはかばかしい成果に恵まれず。
ブログは頭の活性化がメイン。アフィリエイトなども指向するが上手くいかない。
給与生活をできるだけ節約して存命中。
健康に長生きするための知恵を求めてさすらい中。

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