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アンパンマンのマーチ

作詞:やなせ・たかし 作曲:三木たかし

孫の長男と次男坊がルネッサンスの水泳体験に行くから、
その間に末娘を見て欲しい。
妻は友人3人で集まって刺繍をしていて手が離せない。
私に留守番役が回ってくる。

娘の家に行ったら末娘は昼寝している。
起きたらこのDVDを見せてと渡されたのがアンパンマン。

目が覚めたら、じいじしかいないので末娘は変な顔をする。
泣き出す前にさっそくDVDを見せる。
アンパンマンの歌に耳を疑った。

そうだ うれしいんだ/生きる よろこび/
たとえ 胸の傷がいたんでも/なんのために 生まれて/
なにをして 生きるのか/こたえられない なんて/
そんなのは いやだ!

今を生きる ことで/熱い こころ 燃える/
だから 君は いくんだ

ほほえんで/そうだ うれしいんだ/生きる よろこび/
たとえ 胸の傷がいたんでも

ああ アンパンマン/やさしい 君は/
いけ! みんなの夢 まもるため/なにが君の しあわせ/
なにをして よろこぶ/わからないまま おわる/そんなのは いやだ!…

なんのために 生まれて、なにをして 生きるのか、
答えられないなんてそんなの嫌だ!

すごく哲学的というか宗教のよう。

アンパンマンは2〜4歳児くらいまでに人気のアニメだが、
こんなに深い思いで作られていたとは知らなかった。

忘れないで 夢を/こぼさないで 涙/だから 君は とぶんだどこまでも

やなせたかし氏は2013年、94歳で亡くなっている。
その時の日経の記事によれば、
「戦争体験をもとに『何よりまず飢えた人を救うのが本当の正義の味方』
という考えが、自分の顔をちぎって与えるアンパンマン誕生につながった。」

アンパンマンを見る子供達に、
この歌は、生きる力や将来の日本を担う力を与え続けることだろう。
そう期待する。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう


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次男坊の奇策

夏休みが始まって、長男と次男坊が
リュックを背負ってやってくる。
3歳末娘は保育園。

小学生のふたりは学校の留守学級(学童?正確な名称を知らない)
に行きたがらない。それで、じじばばの家にやってきた。
末娘と違って、普段はじじばばを避けている。

宿題嫌いの次男坊はチョロチョロっと問題集を開いたら、
終わったーと言ってゲームに興じる。
ゲームの時間は1時間で切れる設定にしてあるというから、
一挙に1時間はせず、15分くらいしたらやめる。
そして外に遊びに出る。帰ってはまたゲーム機に向かっている。

長男は引戸で部屋を仕切って和室に閉じこもりしばらく勉強している。
終わってもアトピーのせいか、汗をかきたくないので外にはあまり出ない。
仕切った部屋はエアコン全開である。

夕飯の買い物にサニーにいく。次男坊だけついてくる。
いきなり球形のおもちゃを3人分買う。他の二人の兄妹の分だという。
へーいいとこあるじゃん。
帰宅したらお兄ちゃんに分けていた。
兄ちゃん曰く、これポケモンだから妹は要らない。

どうやら次男坊はそれを見越して妹のためにと言いながら
自分のものにしようと思っていたようだ。
学校の勉強は大嫌いだが、悪知恵?!には長けている。
次男坊はこうして生き抜く力を得ているのか。。。

お兄ちゃんのリクエストでクリームパスタにしたが、
お兄ちゃんは一杯目はクリームパスタだったが、
二杯目三杯目はクリームをかけずパスタだけ食べた。
恐ろしい食欲だ。
次男坊はクリームパスタは嫌いでパスタだけを食べる。

この兄弟、嗜好が違いすぎる。いや、炭水化物好きでは一緒か。

保育園から帰宅した末娘も合流して騒がしい夕飯だった。
夏休み期間中、兄弟は何度かじじばばの家に来るらしい。

やれやれ。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう


視力を失わない生き方

深作秀春著 2017年
この著者が営む深作眼科は日本最大級の眼科。
本人はスーパードクターとして15万件の手術を経験。
アメリカの白内障手術学会常任理事。
白内障や緑内障で近代的手術法を開発と、華々しい経歴の持ち主である。

白内障は、加齢とともに誰にでも起こる病気。
透明な水晶体が、歳をとるにつれてタンパク質が変性して濁ってくる。p168

白内障手術を遅くして良いことはない。遅らせることで、緑内障になる。
水晶体は生涯にわたって成長し、大きくなる。
20代で直径7.5ミリが90代では9ミリにもなる。
これによって、眼の中の隅角という水の流れ出るところが狭くなる。
つまり、水の流出に抵抗が増える。
すると眼圧が高まり、緑内障の始まりとなる。p175
緑内障になると、視神経がダメージを受け、
視神経は再生しないため、取り返しのつかない状況になるp176

白内障の手術をすれば、隅角が狭くならないのか、
その辺りの説明がこれでは分からないのだが…

緊張のせいで、胃酸が逆流して胃炎を起こしたり、
気分が悪くなって戻してしまう方も多いので、
初めから胃の薬を出すp183

白内障になると、ピンクなどの淡い色は見えなくなる。
銀行の振込票が薄い赤字で書かれていると非常に見えにくいp186

緑内障は視力を失う寸前まで自覚症状がないことが多い病気p202

家庭でカレンダーを使って緑内障の検査ができる。
必ず一方の眼だけで検査する。
少し離れたところからカレンダーの中央部にある数字を
片目でじっと見たままで、カレンダーの数字を、
端から声に出して順に読んでみる。
見ている眼は動かさず中央の数字に焦点を置いたまま、他の数字を読む。
もし、見えない数字があれば、その部分が視野の欠けている可能性が高いp202

試してみたが、見えない数字はあまりよく分からなかった。

緑内障については新薬が次々開発されている。
どれも高価で一本(5cc)で数千円もするp205

私の点眼薬はそんなにしない(2.5ccで千円)。
普及して廉価になってきたのかもしれない。

深作氏は実績があるからか自信満々。こんな自信家あまり見たことない。

この本を読んで、白内障の手術を早くしようという気になった。
林眼科は手術数も多く実績ある眼科だから、まあ安心だろう。

大丈夫、きっとなんとかなる
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加藤茶夫婦

先日、「徹子の部屋」に出演していた。

歳の差45歳。
加藤茶68歳のときに23歳のお嫁さんをもらう。

お嫁さんには財産狙いとか、保険金狙いとかいって
結婚後数年は10万通のクレームの嵐だったらしい。
でも、加藤茶は財産もなく保険もかけていなかったそうだ。

お嫁さんのほうは加藤茶が好きで好きでたまらなくて
結婚したというから、加藤茶は幸せ。

その後、加藤茶はパーキンソン病を患い、お嫁さんは看病する。
介護の資格をとったりして、介護に自分が向いていると自覚。
加藤茶がパーキンソン病を克服した後も、
お嫁さんは介護職として勤めているとか。

なんか良い話だなあ。お嫁さんが素晴らしい。
好きで、堪えて、尽して、目覚める。

お嫁さんの両親も一家で加藤茶夫婦を応援している。
加藤茶にとっては年下の両親である。

TVを観てたら、涙と鼻水が滲んできた。
鼻水が垂れていたのか、妻から鼻水が出てるのが分からないのと
チェックが入る。それくらい感動した。

あと2年後、23歳の女性を惹きつける魅力が自分にあるか…

そんな邪(よこしま)な考えはよして、妻と添い遂げたいものだ。

大丈夫、きっとなんとかなる
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日帰り手術か入院か

白内障の手術を予約しているが、
日帰り手術ができるなら日帰りにしようかなあ
という気にもなっている。

医学の発達で日帰り手術ができるなら
そうした方がいいのではないか。
妻の友達の旦那さんも白内障の日帰り手術をしたそうだ。

両目手術費は45,000×2の90,000円。
入院だと5日で115,000円。
その差25,000円は入院一日当たり5,000円ということだろう。
私は個室の予定にしているから一日当たりプラス5,500円の上乗せである。

保険会社に聞いたら、手術一回あたり6万円がでる。両目で12万円。
つまり日帰り手術なら3万円のお釣りがくる。

さらに入院費用は一日6,000円が保険会社から下りるようだ。
入院しても全て保険でまかなえるということだ。

日帰り手術だったら3万円が手元に残るのは魅力だし、
妻も送り迎えしてくれるというから甘えるのもいいかな。

入院を個室ではなく4人部屋にすれば、5日×6,000円=3万円
保険金がでる。個室をやめるかなあ。
入院して、看護師さんにいろいろ尋ねれば、
良い情報が得られるかもしれないというメリットがありそう。

愛知県に住む次女が10月に出産予定である。
もしかしたら切迫早産のおそれから入院になる可能性がある。
そうなると妻が愛知県に手伝いに赴くことになる。
私の送り迎えはできなくなるだろう。
はっきりそうなる訳ではないが、そのリスクを思うと
日帰り手術というのはヤバイかもしれない。

考えはぐるぐる回って決め切れない。

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日経新聞の一週間試読(無料)を申し込む

郵便受けにチラシが入っていた。

新聞を取らなくなって何年だろう。
地元紙の西日本新聞を取っていたが、あまり面白くなかった。
講読料も高く感じる。新聞紙がすぐ貯まってその処分も大変。
紙は資源の無駄使いではないか。
いろいろ考えて新聞購読を止めていた。

オリンピックを新聞はどう報じているのか、興味があった。
丁度良いのではないか。一週間の試読を申し込む。

朝刊夕刊が配達される。

新聞の情報量に圧倒される。
昔は会社の広報担当をしていたこともあって何紙も読んだ時期がある。
この歳になると一紙だけで充分すぎる。

こんなに豊富な記事を毎日供給するのは大変だと新聞社を敬服する。
月にそれが5千円弱で購読できるのは魅力的ではある。

しかし、記事を全部は読み切れない。
妻は生活面の記事が少ないからあまり興味を示さない。
携帯のネットに費やす時間が上回っている。

それに新聞紙が溜まる。広告チラシも溜まる。
ネットで読める電子新聞ならそういったデメリットはないが、
画面が小さすぎて老人向きではなさそう。

新聞社には悪いが、一週間の試読だけで購読はやめよう。

新聞業界って大変だなあとつくづく思う。

大丈夫、きっとなんとかなる
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60歳からの新・幸福論

2018年
曽野綾子、田原総一朗、弘兼憲史、志茂田景樹、
萩原博子、近藤誠、池田清彦、勢古浩爾、鈴木秀子、
中村仁一、中島義道、菊地和子、内海桂子という各氏
へのインタビューである。

志茂田景樹さん
この方、膠原病だそう。
ふつう抗リウマチ剤を服用するらしいが、
「膠原病とゆっくり付き合っていく『馴致』をしている」という。
また、「よい子に読み聞かせ隊」という活動を20年続けている。

派手な衣装を着たサイケおっさんと思ってたが、病気だし、
地味な活動をしているのに感動。

萩原博子さん
「老後資金は医療に100万円、介護に550万円、葬式代100万円で
夫婦二人で1,500万円あれば最低限なんとかなる。」
「投資をする人はバカです!
投資信託を買った個人客の46%が損を出している。」

おっしゃる通り私はバカです。

近藤誠さん(慶応医大卒、近藤誠がん研究所所長)
「抗がん剤はQOLを著しく下げる。」
「樹木希林さんは鹿児島のUMSオンコロジークリニックで
四次元ピンポイント照射という放射線治療を受けていたというが、
それがなければもっと長く生きられた。」

怪しい治療で金ばかりかかって命を落とすのは馬鹿げてる。
でも、藁おもすがりたいという患者の気持ちも分かる。
諦念というのが必要かも。

鈴木秀子さん(聖心女子大教授)
「失恋して希死念慮(死にたいと願うこと)に
取り憑かれた女子学生を、山谷に送り、ご飯炊きとかの
手伝いをしてもらった。
なにも持たずに生きている人たちと接して、彼女は自分が
いかに恵まれているかを理解して、失恋から立ち直ることができた。
自分が不幸と感じたら、どんな小さなことでもいい、
何か人のためになることをしなさいという鉄則がある。
自分が生かされていることへの恵みを実感できる。」

山谷にパイプを持っているのがすごいと思う。

中村仁一さん(京大医学部卒、医師)
「アメリカの高齢者介護施設では、入所者の食事介助を
禁止している。自分で食べられなくなったら『死に時』という考え」

このひと、『大往生したけりゃ医療とかかわるな』という
ベストセラーの著者である。

菊地和子さん(きくち体操創始者)
「入居者が65歳以上のシニアマンションに一人暮らし。
生きるとは、一日一日、一段一段、階段を登ること。
階段の一番上まで上ったら最期の時を迎える。
重度の脳性麻痺の男性にきくち体操を教え、5年したら、
一人暮らしができるようになり、就職もした。
脳と身体は本来一体。意識を向けて身体を動かせば脳は活性化する。」

この男性の親御さんにとって菊地和子さんはまるで神様に違いない。
五木寛之氏が下山の思想というが、この方は人生は頂点で死ぬという。
この積極的な考えが凄い。
1934年生まれだから87歳か。参った。

田原氏は朝まで生テレビの司会をしながら死ぬのが本望という。
困った爺さんだなあ。
面白い本だった。

大丈夫、きっとなんとかなる
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小悪魔?孫娘

お兄ちゃん達はパパの実家にカブトムシを見せに行った。
ママと3歳孫娘が満を持してやってくる。
ママは孫娘を一人置いて家の掃除に帰って行った。

じいじと言ってまとわりつく。可愛い。

ガオーしてと言うから、襲うまねをしたら、
「鬼は外福は内」と豆を撒くように私を退ける。

すぐにばあばと二階に行ってシルバニアで遊ぶ。

やがて一階のリビングに降りてきて、
ピアノの前にジジババを立たせ歌を歌わせる。
歌うときは手を握っておかないといけない。

シール遊びに興じている。
いつの間にか私はウトウト居眠りしていた。
目が開けづらい。なんで?目にシールが貼ってある。
顔だけでなく、かかとから膝上までずうっとシールの列が並んでいる。
いつの間に…

孫娘が嬉しそうにしている。
妻も気づかないうちに孫娘は貼っていったようだ。
妻は面白がって、足や目にシールが貼ってある姿を携帯写真に納めて、
家族のラインに送っている。まあいいか。

「汚れなきいたずら」の名曲が頭の中を巡る。
あの名曲も最近は聴くことがないなあ。

「いい加減にしなさい」と孫娘を叱ったら、
逆ギレして、怒りの形相になって、「いい加減にしなさい」と
しわがれ声で立ち向かってくる。やれやれ。

ガオーしてって言うから、ガオーと襲うような格好をしたら、
今度は急に泣き出した。妻曰く、眠たがっている。

ちょうどいいタイミングでママが迎えに来る。

孫娘は私にあっかんべーと何度も言って帰っていった。

この敗北感はなんだろう。。。
女心と秋の空か。変わりやすい女心に翻弄された。
大きくなったら男を手玉にとる悪女になりはしないか…
大袈裟か…

小悪魔は疾風(はやて)の如くやってきて疾風の如く去っていった。

大丈夫、きっとなんとかなる
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投資家が「お金」よりも大切にしていること

藤野英人著 2013年

下流老人の著書、三浦展氏の著書の中に紹介されていた本である。

民間人である自分が、自らのお金を投じて進んで社会貢献
をしようとは、誰も思わない。
「世直し」は、どこかの将軍や代官様(公的な機関)が
やってくれると信じているp71

アメリカでは寄付するのは当たり前。それにヒーローは
スーパーマンように民間人。
自助が当たり前という感覚かもしれない。
日本は、「公助、共助、自助」とか言って公助に重きを置く。
考え方が真逆。公に頼るから公がつけあがるのかな。


座右の銘は「自他不二(じたふじ)」。
自分と他人はふたつに分けることはできない。
この感覚が強いと寄付や投資といった活動に結びつくp95

座右の銘がふるっている。自分にはない。

1か月の出費をすべて記録してみると、
いかに衝動買いをしているか分かるp107

これはやってみないといけないと思う。
日頃、無駄使いはしていないと思っているが、案外
浪費があるかも。

NPOやNGOの活動のキモは、人に奉仕するために頭を下げ、
罵倒されてもお金を集めてくることp136

NPOを立ち上げたいという気持ちがあるが、
やはり、どんな仕事も泥臭いのだろう。
藤野氏は自らNPOを立ち上げて社会貢献活動もしているから、
実感するのだろう。

最近、経営者から真剣さや誠実さからくる
「僕らはどうあるべきか」
というメッセージが聞かれなくなってきたp153

青臭いと思うが、そんな直向(ひたむ)きさや真面目さが事業には
必要だということなのだろう。

インド人経営者の言葉にぶったまげた。
「私の成功とは、長期的な人間関係を築いて、人に奉仕することだ」p157

日本の経営者からは聞けない言葉かもしれない。

社是「カッコいいかどうか」という問いは、非常に本質的で深いp161

ゾゾタウンの社是だそうだ。若者には分かりやすい。

不真面目な会社が増えたことが、不況の根本原因のひとつだp167

日本の大企業は、いまだにプロダクト志向から抜け出していないp177

エネルギーの8要素=情熱×行動×時間×回数×知恵×体力×お金×運p195

投資の果実=資産形成×社会形成×こころの形成p223

日本の若者に、年金問題の影響はかなり強いp229

どれも心に響く。

大丈夫、きっとなんとかなる
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役所仕事に翻弄される

不動産取得税の納税通知がきた。
28,900円。なんじゃこれ。

県税事務所に電話で問い合わせると、
軽減が受けられますので、必要書類を持参してください。

やった〜。またタダになるかな。

昨年、土地で書類を持参して軽減措置を適用してもらって
税額がタダになったことを思い出す。

勇んで、建替えのため仮事務所に移転した県税事務所に行くと、
調べてくれて、これは住宅だが、すでに軽減措置が適用された後なので、
これ以上の軽減措置はありませんという。

何を!軽減措置があるっていうからやってきたのにどういうこと!

電話では多分、土地と間違ったのだと思われます。ハイ。

評価額1,396万円から1,300万円の軽減措置がなされていて、
残りの96万円の3%分なのでお支払いください。2階でも支払ます。

間違っていたことを謝る訳でもなく。
上から目線で支払いを強要する。これっておかしくない!

ムカッとしたけど、言っても仕方ないと思って支払うことにした。

2階に行って支払いたいと言ったら、不動産関係は4階ですと、
またムカッとすることを言う。今、4階から2階にきたばかりだ!

まあ、バイトのお姉さんのようだから知らないのかもしれない。

いちいち役所のすることには頭にくる。

そもそも、なんで土地と建物の税金を一緒に請求しないのか。
一緒にすれば、こんな二度手間もなかろうに。

電話を受けた御仁ももっと自分の仕事に詳しくなれよと言いたい。
事務所は閑散としてて、とても暇そう。
ここはAIが人間を代替するようになるかも。。
なってもらった方がマシかも。。

つい先日も郵便局で愛知と神奈川にいる二人の子供たちに
荷物を送ったら、送料を間違っていた。
普段より高いと思って妻が確認したら判明した。

郵便局は半分民間になったからか、多く取りすぎた百円を家まで
持参してくれた。百円のために無駄骨。
ダブルチェックでもしてればこんなアホな訪問もしなくて良かったのに…

役所仕事は何度も確かめてから、次の行動に移らないと損をする。
そんな気がしてならない。

息子夫婦は公務員をしている。
どうか役所仕事の効率化を利用者目線で進める役人になって欲しい。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
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プロフィール

照

Author:照
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1955年生まれの男性。いまのところ現役(上場企業の非上場子会社監査役)。
健康状態は普通。ジム通い、通勤時ウォーキング(往復1時間)など実践。
長寿リスクに備え、株式投資、投資信託など購入するもはかばかしい成果に恵まれず。
ブログは頭の活性化がメイン。アフィリエイトなども指向するが上手くいかない。
給与生活をできるだけ節約して存命中。
健康に長生きするための知恵を求めてさすらい中。

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