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国連事務総長

グテーレス国連事務総長がロシア、
ウクライナを訪問した。

外交評論家の宮家さんのような識者は
期待をしていないようだったが、プーチンに
ロシア以外の外国要人が会うのは、
それだけでも意味があると思う。

マリウポリの人道回廊を国連と赤十字が監視する
ような合意をしたとも報道された。
これが実現できればとても喜ばしいことだ。

ウクライナのゼレンスキー大統領は訪問する
順番が逆だと怒っていたが、ロシアを先に
訪問するのが正しいと思う。

国連がロシア寄りの立場に立つことは
考えられない。まして、現事務総長の前職は
国連難民高等弁務官。
人権派と目される1949年生まれの
ポルトガルの元首相である。

これを契機に国連が人道的な観点から
ロシアの侵略を止める役割を積極的に
果たして欲しいものだが…

キーウに移動した国連事務総長の宿泊ホテル
のそばにミサイルが着弾したとの報道。
事務総長は無事らしいが、この攻撃、
ロシアは意図的にしたものなのか。

もし、事務総長が負傷や死亡したら
ロシアへの非難は決定的になろうものを。
プーチンロシアはいったい何を考えているのやら。

NHKのTVでドイツのメルケル首相がプーチンに
あったときに、ドーベルマンを回りに放っていた。
メルケルは犬を怖がるのをプーチンは知っていて
わざとそうしたらしい。これがKGBのやり方と
ナレーションは言っていた。

今回のキーウへのミサイル攻撃もプーチンの
KGB流の相手に恐怖を与える脅しの方策かも
しれないなあ。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン


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ウクライナが勝つ

ロシアがウクライナに侵攻して
2か月以上になる。
毎日、ロシアの恐ろしい非人道的な
攻撃が続き心が痛い。
いったいこの戦争はどうなるのだろうか。

ロシアが圧倒的に有利だろうが、
戦況は一方的ではなさそう。
このまま戦争が続くとロシアの戦力は
消耗していきそうだ。
それに対してウクライナの戦意は
喪失するどころか、軒昂(けんこう)である。

米国やNATOの支援が続けば、戦力的にも
拮抗するか、ウクライナほうが
優位になることもあり得そう。

そうすれば、もしかしたらウクライナが
勝つのではないか。

勝てば当然、プーチンは失脚。
国の体制も転覆するかもしれない。

ロシアは破壊し尽くしたウクライナの
再建に金と労力をもって償わなければなるまい。
ロシアは国家破綻に近い壊滅的な状況に陥る。

ロシア制裁に反対あるいは棄権する国々も
侵略戦争が割りに合わないと思い知らされるだろう。
そうでないといけないと思う。

期待を含めて私はそう思っているが、
その状況にいたるまでどれだけの時間がかかるのか、
また、さらなる尊い人命がどれだけ失われるのか
想像もできない。

プーチンは最期の足掻(あが)きで
戦術核を使うやもしれない。
それはあってはならない暴挙である。

プーチンよ、すぐに侵略をやめろ!
それが自らとロシアを救う唯一の道だと心得よ。

大丈夫、きっとなんとかなる
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生協

週一で生協を頼んでいる。
妻は前日、翌週注文する野菜などの
食品の注文書を書いている。
ときには衣料品なども注文する。

買い物に出かけなくて良いし、
防腐剤などが入っていない食料品なので
健康にも良い。

少々商品価格は高いようだがメリットが
デメリットを上回るからずっと注文を続けている。

妻をみていると、結構な労力。
献立を考えながら注文するから頭もフル回転。
脳のアンチエイジングには良いのではないか。

それに、配達は若い男子がやってきて
ひと言ふたこと会話する。
そのために化粧をするし、服装も
だらしなくはしておれない。

以前は女性が多かったようだが、荷物の運搬を
考えると、男子のほうが向いている。

もし、何かあって身体の自由が
きかなくなったりしたら、その男子に
発見してもらえるかもしれない。
配送員が見守り隊に変身するのではないか。

私が死んでも生協が妻の安否を確認してくれる。。。
注文書を大変そうに書いている妻を見ながら、
ふとそう思った。

大丈夫、きっとなんとかなる
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息子の誕生日

孫、子の誕生日にはラインで
お祝いメールを送っている。

スマホのカレンダーに各々の誕生日を
記録しているので、誕生日当日の朝に
スマホが教えてくれる。

孫は良いけど、子はすでにみな30歳を過ぎている。
それでも、まあ送っている。

今日は息子の誕生日。
家族五人でグループラインをしているが、
息子はほとんどラインを見ない。
既読にもならない。
だから、妻は至らぬ心配をする。

誕生日メールを送っても既読ならない。
お姉ちゃんたちから誕生日メールを送っても
息子は見ていない、いったいどうなってるの。

妻はラインのTV電話をしてみた。
孫たちが現れた。息子がその孫らのために
オヤツの世話をしている。
元気そうである。

翌日にようやくラインが既読になって、
奥さんや子どもたちがケーキで
祝ってくれたらしい。
それを見て妻はようやく安堵。

妻は孫・子の誕生日に一人1万円を
渡すようにしている。
最近決めたルール。

え〜

孫たちが9人と子供夫婦3組6人に渡すと
15万円じゃん。
子の配偶者にはやらなくて良いんじゃない。。。
大変なことを決めたものだ。

大丈夫、きっとなんとかなる
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老大師の近況

坐禅会のベテランO氏によると、
体調不良の老大師は入院されていたらしい。

すでに退院して次回の坐禅会には出られる
のではないかという。
ただ、膝の具合が思わしくないので
無理はしないかもしれない。

無理して良いことは何もない。
ゆっくり休んで欲しい。

老大師の代わりに雲水さんが
警策をもって回ってくるけれど、
やはり緊張感がぜんぜん違う。

雲水さんもやりにくいだろう。
坐っているのはみな雲水さんより年上の
おじさん、おばさんである。

まあ、老大師であろうが、雲水さんであろうが、
坐禅には影響があってはいけないのだが、
老大師のカミナリを聞き慣れている
坐禅会員にとっては物足りない。

4月の新年度になって新人さんが
二、三人ほど来たが、
老大師が復帰したらあのカミナリに
打たれて腰を抜かすかもしれない。

大丈夫、きっとなんとかなる
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六十代と七十代 心と体の整え方

和田秀樹著 2020年
この著者には期待を裏切られることが多い。
この著もその類(たぐい)。

高齢者向けならもっと盛らずに字数を
少なくして欲しいし、鎌田さんとか森田式とか
著者のオリジナリティがなくて
他人のフンドシで相撲をとっているような内容。

でもこの人の著書は売り上げは上々なのよね〜。
そして同じような本を次から次に出すのよね〜。
買わずに図書館で借りて良かった。

この人の本「70歳が老化の分かれ道」を
予約しているけど、内容はないような気がする。。。

50代あたりから男性は男性ホルモンが減少し、
女性は男性ホルモンが増加するという不思議な
逆転現象が起きる。
その結果、精神面で女性は行動的になり男性は
行動意欲が減退する傾向がでる。熟年離婚はその典型。p15

コレステロール値が高め(男性219、女性249まで
の正常値よりやや高め)の人の方が長寿p122

BMIが25〜30のやや肥満気味の人が長寿p131

株取引は非常に高度な脳のトレーニングになる。
脳の老化予防にはうってつけのギャンブルp157

夫婦間のセックスに刺激がなくなっている
のであれば、時々は風俗店で遊ぶのも悪くない。
最近では、女性用の風俗サービスもあるp163

ご自身なかなか性欲が強くてモテるんだろうか。
風俗店まで勧めなくて良いような気がするけど…
女性用まで言及するとは恐れ入る。

高年者にブログやSNSをすすめる理由は、
脳のアンチエイジングにとても効果的だからp173

ほとんどの医師は自分ではあまり
薬を服用したがりません。
薬には副作用があることを知っているからp190

胸部エックス線撮影は1964年にWHOから
中止勧告を受けていますが、厚労省は勧告を無視して
現在に至るまで続けています。
おそらく、厚労省と健診業界の癒着があるからと
近藤先生は推測p195

例外として、心臓ドックと脳ドックは定期的に
受けていますp197

心臓ドックと脳ドックの放射線被曝は大したこと
ないのかな…

かかりつけ医を決めておく。
薬はなるべく服用したくない、寿命よりQOLを
大切にしたい、といった治療ポリシーを
伝えておくp198

自分に役に立つところだけ参考にしておこう。

大丈夫、きっとなんとかなる
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ルンルン


ぶどうのたねの不思議

原鶴温泉からの帰り、バサロという
道の駅に行って買い物クーポンで
野菜を3,000円分買ったが、
そのあと何処かに行こうとなった。

あまり行きたい場所はない。
湯布院だったら街自体が観光地なので
楽しみもある。

ここからなら確かに小石原焼を見に
行く手はあるが、やや遠いし
今は欲しい焼き物もない。

秋月だったらそれなりの街並みと
セレクトショップなどがあっておもしろいが、
原鶴温泉は温泉地と言いながら
なんだかさびれている。

原鶴温泉は朝倉市。
筑後川をはさんで南側はうきは市。

うきは市にある「ぶどうのたね」という店を
博多リバレインや天神地下街に見つけたので、
その本家本元を訪ねてみようと決めた。

そこは、麓(ふもと)にぶどう畑が広がる
小さな山の中腹にあった。

「ぶどうのたね」というレストランと雑貨屋。
まだ上に登るといろいろな店があると教えてくれた。

衣料と焼き物のショップをのぞくとオシャレ。
全国から取り寄せられている。
でも商品はどれも高価。手が出ない。

いったいこんな田舎の山の中の店に
訪れる人がいるのか。

そう思っていたら、平日にもかかわらず、
駐車場がいつの間にか満車になっていた。

え〜。なんで?
レストランもいっぱいになっていた。
ほとんどが女性。
どこからこの人たちは湧き出て来たのか。

人口30万人の久留米が近いから、
そこからドライブがてら来てるのかな。

不思議。

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食事談義

小野屋の料理は少し高齢者には
量が多く感じたし、手の込んだ料理は
意外と食べにくい面もあった。

三種盛りといったお造りで良いのに、
それはない。海から離れた土地がら、
それを求めるのは酷かな。

山女魚が出たが揚げてあって
食べにくかった。
三連水車のお米も炊き具合が硬め。

意欲的な料理だとは分かるが凝りすぎ。

朝食は和食。
ごはんの炊き具合は夕飯に比べて
軟らかかったが、妻によると
秋月の清流庵の朝食のようにアルコールランプで
その場で炊く方が嬉しいという。
確かにそうだなあ。
小野屋ではごはんの代わりに湯豆腐を温めて食べる。

由布院の亀の井別荘では、
夕飯の量がとても少なかった。
あれはあれで高齢者向けには正解かもしれない。

私たちも目が肥えてきたのかも。
単に歳とって食が細くなっただけか…

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原鶴温泉の小野屋に泊まる

北欧風のデザイナーズルームという部屋に
泊まる。

避密の旅のクーポンで二人で1万円引きの
約35,000円。リーズナブル。

このほかにお買い物券が一人2,000円分
付いてくる。

食事は離れの庵で摂る。
庵は庭園を見渡せる硝子戸に囲まれた
造りになっていたので、とても贅沢な気分だった。

今はドウダンツツジの白い花が可憐だ。
桜やモミジも植えてあるから、春先や秋深くも
素敵だろう。

食事中はネパール人の男性スタッフと
ベトナム人の女性スタッフの二人が
交互に給仕してくれた。
二人とも日本に5年ほど暮らしている。
日本語が上手なのには驚く。

ベトナム人の女性は3か月前は
佐賀の嬉野温泉で働いていたそう。

嬉野温泉は美人の湯で有名。
ここ原鶴温泉もW美肌の湯で有名。

彼女によると、湯質の違いとして
嬉野温泉はヌルヌル、原鶴温泉はツルツル
だという。

ベトナム人にヌルヌルとツルツルの
ニュアンスの差が分かるのだろうかと
思いつつ納得した。

洗い場に畳が貼ってある館内湯と露天風呂で
ツルツルを確かめた。
い〜い湯だった

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車の手続き

住民票1通と印鑑証明2通を取って
欲しいと、担当のセールスマンから電話。

何度か電話があったが、知らない番号なので
無視していたら留守録が入っていて
車のセールスマンだと分かった。

早速、市役所に行ってリクエストされた
書類をもらった。
住民票、印鑑証明とも1通300円。
合計900円。まあ、仕方ない。

購入する車と下取りに出す車に印鑑証明が
1通づつ必要だそうだ。

住民票は、転居しているので車検票の住所
と異なるので必要だそうだ。

領収書を見て驚いたのは、福岡市公金受託者として
ある株式会社の名前が印字されていた。

へ〜業務委託しているんだ。

これは入札で決めるだろうから経費的には
安上がりになりそう。
サービスも市役所職員より向上するかも。

車は5月には納車できるかもしれない。

でも、ウクライナや半導体や東北地方の
地震など不測の事態から工場が遅れ気味とか。
これも仕方ない。

納車が遅れて、今乗っている車の車検を過ぎる
ようだったら、代車の準備をするようなことを
言っていた。
それはありがたいかも。

大丈夫、きっとなんとかなる
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お陰さまで
ありがとう
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プロフィール

照

Author:照
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1955年生まれの男性。いまのところ現役(上場企業の非上場子会社監査役)。
健康状態は普通。ジム通い、通勤時ウォーキング(往復1時間)など実践。
長寿リスクに備え、株式投資、投資信託など購入するもはかばかしい成果に恵まれず。
ブログは頭の活性化がメイン。アフィリエイトなども指向するが上手くいかない。
給与生活をできるだけ節約して存命中。
健康に長生きするための知恵を求めてさすらい中。

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