2022.11.30(Wed)
失禁には3種類あると、あるTV番組で
やっていた。
便、尿、ガスの3種類。
私は前立腺肥大のためか、たまに
尿失禁がある。
パンツやジーンズを濡らしたこともある。
旅行に行くとき尿失禁はとても心配。
紙パンツを買って旅行中に履くことにした。
事前に履いてみらた違和感はまったくない。
紙パンツ一丁になって妻の前で
腰振りダンスをして見せたら笑っていた。
紙パンツを履いているから失禁しても
大丈夫と思うからか失禁しない。
旅行には紙パンツはアリだと思う。
2枚で500円くらい、高いのが玉にきず。
20枚入りなら相当安くなる。
もう少し歳とったらそんなのを買おう。
そして普段使いも考えよう。
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ
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2022.11.29(Tue)
3日目はあいにくの雨。
前日、歩き回って疲れたので寝たのは10時前。
6時には目が覚めた。
早く目が覚めたらイノダコーヒー朝食を
食べに行こうと計画していた。
お店に着いたのは7時8分過ぎ。
すでにお店は満席。
待合椅子に3組ほど待っている。
私たち夫婦は座れたが、後からあとから
お客さんが来てやがて店外まで列ができる。
40分ほど経ったころ私たち夫婦も案内された。
中庭を見渡せる窓辺のベンチシート。
赤と白のテーブルクロスが可愛い。
私は「京の朝食」1,600円と
妻はロールパンセット1,000円弱を注文。
「京の朝食」というがクロワッサンと
サラダとオレンジジュースとコーヒー。
どこが京なのか?
とウエイトレスに尋ねると、
ウッとつまって、「多分、京都の朝はイノダ
コーヒーで始まるっていう意気込みですかね」
とあやふやな回答。
ホテルへの帰路は雨が本降りになってきた。
妻が習う池坊の六角堂が途中にあるので
お参りした。
下鴨神社か清水寺に行く予定だったが、
こんな雨の中を歩いても楽しくはない。
さて、どうしよう。
妻が新風館で映画を観るのはどう?と
思いもよらぬ提案。良いかも。
新風館はホテルから歩いて2分ほど。
新風館にはuplinkという映画館がある。
そこで小雪が主演の「桜色の風が吹く」
を上映中。
2時間の映画を涙をポロポロ流しながら
鑑賞した。
映画が始まる前に、妻の携帯を
エチケットモードにするときにライトが
点灯して、消すことができなくなった。
うしろの若者から良い加減にせい!
という意味か、座席を蹴ってきたので、
ものすごく焦ったがようやく消すことができた。
鑑賞途中で妻がトイレに行った。
前立腺肥大の私が我慢できなくてトイレに
行くのなら分かるが、コーヒーを飲むと妻は
トイレが近くなるらしい。
久しぶり映画鑑賞すると、今までとはない
ことを経験する。
ホテルをチェックアウトをして荷物を
預けていたから身軽に歩けた。
映画が終わって何しよう。
雨が小降りになっていた。
新風館でワインの無料試飲というのに
声をかけられて、ポルトガルとか
カリフォルニアとかブルガリアとかの
ワインを3杯飲んで良い気分。
でも、まったく口に合わなかった。
6本で2万円とか言う。誰が買うものか。
ほろ酔い加減で錦市場まで歩く。
狭い通路は外国人が目立つ。
近くに権太呂のうどん店があるので昼食は
そこにした。
店に近づくと、「そば」のノボリ旗。
もともと大阪にあった店で京都に進出したらしい。
羅臼昆布だし汁料理が発祥らしい。
うどんでもそばでもどちらもあり。
ただ、そばから始めたらしい。
鴨なんそばとうどんを頼んで、
その後、抹茶味の濃いわらび餅も食べる。
そろそろ京都駅のISETANでお土産を買う
時間が迫ってきた。
妻はお華の先生や刺繍仲間にお土産を買うが
私は渡す人もいない。
孫たちに進進堂のメロンパンとクリームパン
も購入。
帰りの新幹線で下鴨茶寮のお弁当を
楽しみのんびりした。
楽しい旅行だった。
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ
2022.11.28(Mon)
二日目は嵐山を堪能した。
ネットで、朝早くに渡月橋を渡る人が多い
という記事を見つけて、できるだけ早く
行こうと思ったが、前日の疲労から
動き出したのはようやく10時前。
それでも頑張って歩き回る。
天龍寺の塔頭、宝厳院の紅葉のトンネルを抜け、
渡月橋に行くつもりで大堰川(おおいがわ)
沿いに下りてきたらそこから渡月橋を渡る
大勢の人が見える。
ちなみに渡月橋を境にその下流は桂川と
呼ばれるそうだ。
嵐山は川沿いのここからでも観れる。
渡月橋まで行って嵐山を眺めても人を
見に行くようなものだ。
妻が船を好きだったことを思い出して、
「嵐峡」という船あそびをすることにした。
舟遊びの折り返し地点のさきに星野屋さんの
旅館があると船頭さんが説明してくれた。
この星野の宿にはお船で行くらしい。
星野らしい宿泊客の心を射止める演出だと思う。
船頭さんは朝の光が届かないので嵐山の紅葉は
あまり美しくないと言うが、
私には十分な美しさに思えた。
ゆっくりした屋形船に30分ほど揺られると
疲れも回復してきた気持ちになって、
それから亀山公園を突っ切って常寂光寺を訪ね、
竹林の小径と野宮神社に行って、
嵐電でホテルに帰ってきた。
亀山公園は登り坂がきつい。
有名でも何でもないが途中にまぶしいほどの
紅葉が広がっていて楽しめた。
常寂光寺はめずらしく日蓮宗のお寺らしい。
お庭の上の方に多宝塔があってそこまで登る。
嵯峨野を見わたせる場所もある。
親切な地元の方が嵯峨野をバックに
私たち夫婦の写真を撮ってくれた。
市川房枝さんの碑もあって、日蓮宗と
何か関係があるのか思ったが、
思考もそこまで。紅葉狩りに酔いしれた。
竹林の小径は坂が急。
妻は以前、娘と二人でここを人力車で
通ったというが、ひとが多すぎて人力車は
無理だろう。
それにこんな急坂、屈強な車力でも
登れるはずはない。
下ってゆくと野宮神社があって、その先にも
竹林が続く。
そこに人力車用の小径が歩行者用の小径に
並行して走っていた。
かなり平たんだが、二人を乗せた車力は辛そう。
妻と娘はそこを走ったのだろう。
行きはJRの嵯峨嵐山で降りたが、帰りは
嵐電嵐山から電車に乗る。
嵐電は古都の電車という雰囲気がある。
嵐山駅には足湯もあった。
歩数は18,000歩。
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ
2022.11.27(Sun)
朝は近くのパン屋で購入したバゲットを
紅茶を啜(すす)りながらホテルの部屋で
食べる。
今日のメインイベントは嵐山で湯豆腐を
食べること。
西山艸堂(せいざんそうどう)の森嘉のお豆腐を
食べたいとやってきた。
事前予約は間に合わず、当日並ぶ覚悟で来訪したが、
11時ごろ行くと予約券1番をゲットできた。
お気楽な平日旅行だとメリットが多い。
11時半に行けば湯豆腐にありつけることになった。
八寸の豆腐のお寿司、小ナスなどは珍しい。
飛竜頭(ひりゅうす≒がんもどき)は銀杏を包んだ
ユリ根が芯にあって薄い味付けも絶妙。
蝶々の形をした湯葉はカリカリという食感が楽しい。
山芋の海苔巻きは初めて口にした。
そのあと湯豆腐が鍋に出されたが、
半丁が6切れ入っている。
温めたつけ汁に浸けて、たぶん絹ごし豆腐を頂くと
ご飯を食べる前に満腹になった。
老松という嵐山の菓子舗で栗ぜんざいをおやつに頂く。
夕飯は、妻が食べたことがないという理由から
ホテルに近い餃子の王将gyoza-ohshoの烏丸御池
の本店で食べる。
東京、大阪、京都の本店で始めた女性向け
コンセプトのお店なので明るくオシャレ。
家族連れが多かった。
西山艸堂の湯豆腐は一人3,500円。
老松の栗ぜんざいは一人1,100円。
gyoza-ohshoは餃子2人前と酢豚、揚げそば、
生ビール(小)まで飲んで2,800円。
京都のグルメはさすがにお高い。が、満足感はある。
西山艸堂と老松ではクーポンが使えたので助かった。
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
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ルンルン
ワッハッハ
2022.11.26(Sat)
1日目は南禅寺と永観堂。
夜に高台寺と圓徳院のライトアップ。
南禅寺と永観堂はかつて行ったはずだが
よく覚えていない。
南禅寺の三門によじ登り、絶景を堪能。
眼下に紅い色づきが広がり気持ちが高揚する。
永観堂は昼の拝観時間ギリギリの5時前に
滑り込み。
その分、観光客はずいぶん空いていた。
いろんな種類のカエデが植えられていて
色合いや葉形の違いに驚く。
琵琶湖からの水流なのか庭内の水量の豊富さや
それによる苔の美しさが紅との
コントラストを引き立たせる。
「もみじの永観堂」とはよく言ったものだ。
夕方、高台寺と圓徳院にたどり着いたが、
歩き回ってそうとう疲れていた。
高台寺は山の上でプロジェクションマッピング
などをやっている。圓徳院はこじんまり。
呼び込みの女性にどちらを勧めるかと尋ねたら、
圓徳院はほっこりしますという。
脚がもう限界。
高台寺は諦めて圓徳院で二つのライトアップ
されたお庭の前でしばらく佇んだ。
歩数は23,000歩。
妻は腰が痛い、足が痛いと言いながらすぐに
寝ついた。
私は疲れたが、なかなか寝付けない。
眠ったと思ったら夜間頻尿。
西南泌尿器科の医者の言う疲れて眠ったら
頻尿もないということは当たってない。
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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ワッハッハ
2022.11.25(Fri)
京都で妻にはいくつか食べたい物があった。
出町ふたばの豆餅(大福)、551の肉まん、
そば尾張屋の衣笠丼、下鴨茶寮の料理、
いもぼう、湯豆腐。
どれも並んで食べないといけないと思ってたら、
妻がネットで有用な情報を見つけてきた。
出町ふたばの豆餅は旅行当日、
伊勢丹で予約券を配る。
下鴨茶寮の料理は高すぎて手が出ないが、
お弁当を食べたい。
これも伊勢丹のカウンターで帰りの新幹線で
食べるお弁当を予約できた。
同じフロアに551のお店があって
イートインで妻と私で一個ずつ食べる。
尾張屋の衣笠丼はホテルが近くだったので
荷物を置いてありつけた。
30分くらい待ったけど。。。
いもぼうはネットで事前予約できて
夕飯として食べた。
嵐山の湯豆腐は二日目の朝から
並ぶしかなさそう。
1日目に食したものを記すと、
551の肉まんはジューシーさは無いが
肉の旨みが濃厚。
尾張屋の衣笠丼は揚げが厚くて旨い。
私は利休麩の乗った名物、利休そばを食す。
利休麩は見た目はかも肉か何かに見えるが、
味は汁を吸って歯ごたえもある。
出町ふたばの豆餅は思ったほど甘く無い。
だから病みつきになるのかも。
賞味期限は1日だから貴重に感じる。
夕飯に食べた、いもぼうは海老芋と棒ダラを
煮込んだもの。芋はやさしい甘さがある。
味付けは薄味だが、何か懐かしさを感じる。
平野屋本店と本家があって、行ったのは本店。
松本清張が愛したのは本店の方だと言ってた。
ここで始めて旅行支援のクーポンを使えた。
1週間前には入院を勧められた妻の食欲と
回復力に驚いている。
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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ワッハッハ
2022.11.24(Thu)
博多駅までタクシーを予約しようと
電話するが、4、5社あたるが
すでに予約で一杯と言われる。
平日の早朝だから仕方ない。
かくなるうえは早めにバスか電車で行くか…。
混んだ公共交通機関でいくには荷物が
多いから他の乗客に迷惑。
やはりタクシーだろう。
大橋駅に行けば待ち合いのタクシーも
いるだろう…もしいなかったら…ヤバイ。
もう何社かタクシーの予約を続けると、
空車のあるタクシー会社が見つかった。
でも、地図が古くて番地が合わない。
団地を建て替えて戸建てにしたのが約3年前。
ナビによってはまだ更新されていない。
予約はできたが、近くにある幼稚園まで
出てきてくださいという。
大丈夫だろうか。
一応、こちらが幼稚園まで出て行くことで了解した。
翌日、もしかしたら予約のキャンセルが
出ているかもしれないと、
何社か電話すると昨日はいっぱいだった一社が
予約できるという。
もし家が見つからなければ電話をかけて
尋ねるという。まあ、これなら安心だろう。
久しぶりに旅行に行くと思わぬことがあるものだ。
今回は行く前から(思わぬことが)起こった。
旅行出発にタクシーを使うなら早めに
予約すること。
いい教訓になった。
でも、そんなに頻繁に旅行に出かけないから
忘れてしまう。
大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
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ワッハッハ
2022.11.23(Wed)
松井久子著 2021年
何かの雑誌に紹介されていたので
福岡市図書館で予約した。
タイトルどおりエロ〜い本だった。
上野千鶴子氏も関わっている。
上野千鶴子氏著書「女遊び」にある
「おまんこ」が関係している。
驚愕文章がいくつかある。
「夫が死ぬ前に、口で、してあげたの。
ひとつだけお願いがある。して欲しいんだ、
と言われて」p52
「私の夢は、臨終のベッドでおまんこを
舐めてもらいながら、息を引き取ることなの」p233
◉死ぬ間際に、こんなことができるだろうか、
いや、してもらいたいと思うだろうか。
私は多分そんな風に思わないと思う。
(70歳になっても)膣の粘膜をいたわるように
保湿クリームを塗り、指を膣の中にいれ、
丁寧にマッサージするp58。
ホルモン補充療法を受ければ骨が縮むことや、
骨粗鬆症の予防もできる。髪も豊かでコシがある。p60
◉この本はこれから私の同世代の女性たちの
バイブルなるかも…いや、過激すぎてそれはなかろう…
女の人生は、最初に出会った男によってきまるp8
自分が大事にしていた過去のさまざまな品を、
なるべく早く処分しておこうp12
権利書は何処、貯金通帳と実印は何処と、
大事なことはすべて一枚の書類にして
娘に渡しておいたp12
サックスを始めた。ジャズが好きなのと、
肺活量を維持するために選んだp13
女の人生幸せは、誰かに与えてもらうのではなく、
自分の力で掴むものだp36
人の人生で、絶対的なものは、死だけだ。
だから、生きているうちの今を、
思い切り生きようp146
開高健氏の短編集「珠玉」にある
「一滴の光」p223という小説も
読んでみなければいけないと思う。
まあ、あきれるほど(性)欲深き著者だと思う。
大丈夫、きっとなんとかなる
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お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ
2022.11.22(Tue)
西南泌尿器科の先生から睡眠時間を
減らせ、筋トレをせよと言われ、
さっそく、早起きした。
11時に寝て、いつも8時に起きるのを
7時に起きた。
排尿日誌(3日間)を付け始めていたが、
初日の夜間は7回、1,025ccの排尿があった。
二日目は6時に起きて排尿6回、1,050cc。
3日目は排尿日誌は記していないが、
3時ごろ1回トイレに起きて次は5時に
起床したので夜間は一回きり。
排尿時の痛みも和らいできて、
3日目はほとんどない。
早く起きると夜、眠くなって熟睡するのかなあ。
それとも暗示に弱いのかなあ。
これで安心して旅行にも行けそうだ。
睡眠時間を短くせよという名医の診断は
3日目にどんぴしゃ効いた。
旅行から帰ってきたら3日目の排尿日誌を付けるつもり。
せっかく早起きしたから線香を点し2本分
の1時間弱、坐禅をした。
筋トレはまだ始めていない。
youtubeを調べると、いろいろな筋トレメニューが
並んでいるから楽そうなメニューをやってみようと思う。
ジムに通うのはそれをやってみてから。
あまりお金は使いたく無い。しばらく様子を見よう。
大丈夫、きっとなんとかなる
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ワッハッハ
2022.11.21(Mon)
昨日、近くの泌尿器科を受診して
炎症を抑える薬も飲んだ。
1、2回飲んだだけだから効かない
かもしれないが、痛みは依然あるし、
30分したらまた行きたくなる。
残尿感もあってよく眠れない。
以前、前立腺肥大で日本一(がんセンターの
前立腺がん担当医がそう言う)と言われる
医者(西南泌尿器科)のところに
行ったことがある。
処方された薬で動悸がしてかかるのをやめた。
将来、手術もありますと言っていた。
もしかしたら私のこの症状は手術でしか
治らないのではないか。
この日本一医者のところに念のため行ってみよう。
いろいろ生活習慣のことを聞いていた。
尿の出方や量を検査した。超音波エコーもした。
昨日と同じ検査をしている。
日本一医者の言うには
あなたは高校生みたいに走れますか?
それが無理なように睡眠も高校生みたいに
長時間寝ることもできません。
あなたは夜の11時から朝8時まで、高校生
みたいに9時間も寝ている。
だから熟睡できません。
直ぐ起きてしまう。
睡眠時間は6、7時間にすべきです。
高齢者男性が長時間寝ていると、
やがて鬱になります。
さらに認知症になるかも。
日本人は睡眠不足と言われるが、その
睡眠不足でも、長寿です。
また、何処そこが具合悪いとか痛いとか
不定愁訴を訴えてきます。
今のあなたの状態です。
運動もすべきです。
散歩は7千歩歩けば十分で、それ以上歩くと
膝を痛めるだけです。
筋トレをしなさい。スクワットも良いでしょう。
尿の量も一回100ccは少ない。
前立腺は肥大しているがそれ程でもない。
将来、手術ということもあり得るが、
今は薬を飲み続けるとき。
昨日処方された炎症を抑える薬ではなく
症状を改善する薬です。
旅行に行ったら疲れてかえって
ぐっすり眠れるかもしれません。
私の怠惰な生活習慣を改めよと迫る。
高血圧もそうすれば治るかもしれないという。
私は鬱の入り口に立っているのか、
いやすでに鬱を発症しているとこの医師は
思っているのか。
前立腺肥大とはほど遠い医師の診断に正直、
驚いた。
反発する気持ちとなぜか納得する気持ちと半々。
これが名医と言われる所以(ゆえん)か。
28日間分の薬をもらい一月後に受診することにした。
これからこの医師と付き合うことになる…
この医院が出している「クリニック便り」によると
前立腺肥大患者数は70万人(15年で3倍増)。
年間手術件数5万件は白内障手術に次いで
多いものだという。
22年10月から水蒸気を用いて前立腺を縮小させる
手術が保険適応となったそうだ。
手術時間は10分未満で日帰りも可能だという。
初診料288/尿沈渣27/
尿中一般物質定性半定量検査26/
外来迅速検体検査加算20/
尿・糞便等検査判断料34/超音波検査530/
尿流測定205/残尿測定検査55/
処方箋料73/細胞診190/病理判断料130/
合計1,578 3割負担で4,730円
薬はタムスロシン28日分 940円
ナフトピジルのように動悸がするといった
副作用はないかを確認したが、
この薬は90代の老人にも処方して
何ともないから安心らしい。
それに安いのが何より。
大丈夫、きっとなんとかなる
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