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別府2日目

朝湯を浴びてから朝食。
今朝は洋食、明日の朝食は和食を予約している。

午前中は近くの別府公園を散歩。
松の大木をはじめ木々に覆われた広い市民のオアシスのよう。

散歩から帰って、車で泥湯の温泉を目指す。
明礬温泉にある保養ランドという古い混浴。

深い泥湯なので混浴といっても肩の辺りしか見えない。
妻は顔に泥を塗って喜んでいた。

この温泉は薬効も強いしニオイも硫黄臭が2日ほど消えない。
湯中(あた)りする人もいるし、続けて他の温泉に
入らない方がいいらしい。

そのあと行ったのが鉄輪温泉の地獄蒸し工房という釜蒸しのお店。
外国人もいっぱい待っている。私たちは1時間待ち。

待ってる間に鉄輪界隈を散歩する。
鉄輪むし湯のまえに足蒸しというのがあって、
そこのおじさんと話したら、泥湯は保養ランドよりも
良いところを教えてもらえたし、地獄蒸し工房の駐車場に
足岩盤があると教えてもらった。

最後に、このおじさんが私たち夫婦の足蒸し姿の写真を
撮ってくれた。

地獄蒸し工房の蒸し野菜とか、ゆで卵はなかなか旨かった。
蒸しカゴを100℃の釜に出し入れするのを
お店の人に手伝ってもらって自分でやるのは結構スリリングだった。

食べ終わって足岩盤に行くとまた別のおじさんが
段ボールを敷いて陣取っている。

タオルを敷いて私たちも足を岩盤に置くと熱い。
このおじさんからも別府のいろんな温泉のことを
教えてもらった。

温泉おじさんは二人とも見た目は強面(コワモテ)だが
話し好きだった。
せん県のひとは温かいお湯に浸かるからか、心根があったかい。

この日の夕飯は冷麺を食べたいと妻が言う。
別府駅の海側にあるトキハ(デパート)地下に六盛という
冷麺の有名店があるのでそこに行った。

ところが、汁が売り切れたので閉店。
仕方なくと言っては失礼だが、とり天の発祥の店、東洋軒の
トキハ店のとり天定食を一人前頼んで二人で食べた。
ボリュームがあってそれで充分だった。

保養所に戻ってカラオケを再び歌って、一風呂浴びて眠った。
18,000歩も歩いていた。
2日目はこうして終わった。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ
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おんせん県、別府旅行

秋になって旅行に行きたいなあ。

妻に京都はどうかと聞くが、
インバウンドでいっぱいだから嫌、と素っ気ない。

京都は葵祭、祇園祭、時代祭のつど旅行の提案を
試みているがいつも拒否。

その妻が突然、別府に行きたいと言い出した。
それもかつて勤めていた会社の保養所。

会社が一時期、傾いてほとんどの福祉施設は売却されたが、
この別府保養所だけは生き残っている。

23年ほど前に建てられたからとてもバブリーで立派。
数年ぶりに行くことになった。
2泊3日の別府旅の始まり。

先日転倒したくちびるの怪我も大したことなかった。
右手小指の傷は痛みはあるが運転に支障はない。
膝の打撲もなんとかなる。

家から別府までは高速で約2時間。
途中で昼食をどこで食べるか。

候補として冷麺、とり天、蒸し料理、古カフェのランチなど
あったが別府湾のPAに湯布院の無量塔(ムラタ)
プロデュースのお蕎麦屋さんがある。

そこに寄ったらカボス蕎麦がとり天付きで2,000円。
とても美味そうだったので別府湾を望めるカウンターで食べた。

その後、鉄輪(かんなわ)の古カフェでラテとケーキを食べる。
もと診療所だったこの古カフェはNHKのふるカフェ番組で
紹介されている。

その後ぶらっと鉄輪を歩いたら雰囲気が良い。
別府は何度か行ったことがあるが、鉄輪は行ったことがなかった。
明日、蒸し料理を食べに行ってみよう。

夜は保養所の夕食。期待以上に美味しかった。
以前行った時にあまり美味しくなかったので、2泊のうち
明日の夕飯は頼んでいない。

食後、お湯に浸かり、カラオケが空いていたので
1時間歌った。
コロナでカラオケはやめていたのでレパートリーも忘れていた。
こうして1日目は無事終わった。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
ありがとう
ルンルン
ワッハッハ

どうする家康

NHKの大河ドラマ。
これから天下分け目の関ヶ原を経て、日本もようやく
平和の時代がやってくる。

瞠目したのは豊臣秀吉の朝鮮出兵、
文禄(1592〜)・慶長(1597〜)の役である。

国内をせっかく平定したのに、秀吉は彼の根っからの
闘争心がそうさせたのか朝鮮に遠征する。

遠征が終わるのは秀吉が死んだから。

これを見てウクライナ戦争を主導するプーチンを思い起こした。
領土欲があって戦闘が習い性のプーチンは
430年前の秀吉のようだ。

戦うことを優先するリーダーは戦争を続ける。
秀吉と同じように、プーチンは自分が死ぬまで
ウクライナ戦争を続けるのではないか。

プーチンが死なないと戦争は終わらないのではないか。
ふと、そう思い悲しくなった。

430年前と違うのは、国民の厭戦気分がまん延すれば
流れは変わるかもしれないことと、
武器を支援する国があれば戦況も変わろう。

ハマスとイスラエルの紛争が喧(かまびす)しい。
宗教、人種の違いという妥協点を見出し難い関係に比べ、
ウクライナ戦争はスラブ人同志の争い。
何とかならないものか。

プーチンという悪魔のようなリーダーの資質
(領土欲のある好戦的な独裁者)のなせる業。
かえってどうしようもないのだろうか。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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お金で絶対に苦労しない方法を教えてください!

加谷珪一著 2020年

著者はいろんな番組の経済系のコメンテーターとして
よく見かける。

先日の「朝まで生テレビ」に出演。
見た目は優しそうだが、司会の田原に負けないくらいな
論を張って芯の強さを感じたので、著書を読んでみたくなった。

若いときから副業をし、転職もするというイマドキの
生き方をして億の単位のお金を貯めているからFIREも可能。
1969年仙台生まれ。

お金が貯まらないという人の共通特徴が、
貯める目的や金額をきめてないということp38

お金を貯められない人は100%言い訳の天才ですp47

お金と仲良くするには、
「欲しいもの」ではなく「必要なもの」に使うのが鉄則p51

仕事をしやすい部屋という条件からロフト付きの物件を
一時選んでいたp54

節約という観点から、iPhoneより断然アンドロイドp60

キャッシュレスの取引履歴を定期的に見直すクセをつけるp65

「平均貯蓄額」などが語られる背景は昭和型の
ライフスタイルがあるp68

老後にお金の心配をしないで済むよう備えているので、
亡くなるときに大きなお金が残っているものp77
お金をたくさん残して亡くなった方は、マネープランという
側面で見ると立派な成功者p284

◉死ぬときゼロにするのが理想だけど、死ぬ時期は分からないから
こうなる。マイナスになる訳にはいかないから仕方ないこと。

事業で成功した人は「食事の場では絶対にケチるな」というp82

「ご褒美」という言葉裏にはムダな支出というニュアンスがあるp88

お金の勉強にいちばんおすすめは、実際に株式投資してみることp104

分譲マンションは戸数が多い方がいいp172

◉戸数が多いと修繕のときも合意形成がしにくいような気がするから、
この意見には疑問。

結論からいうと、変動金利には手を出してはいけませんp180

◉現在、変動金利の方が固定金利よりも低い。だからこの意見にも疑問。

アメリカの場合、住宅ローンを返せなくなったとしても、
物件を差し押さえられるだけ。日本では、家を差し押さえられたうえ、
残っているローンを払い続けないといけないp186

◉アメリカ人は日本のローン契約は奴隷契約と言う人もいるという。
確かにアメリカのように家の差し押さえだけで終わるなら
世界は違って見えるだろう。

私ももう少し若くから投資を始めて楽しんで(苦しんで)おけば
良かったと思った。

億り人になったかもしれない。
破産していたかもしれないが…

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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ルンルン
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もう信号が変わろうとしても走ったりしない

この日は天神にセミナーを聞きに行く日。

急に寒くなって、フェイク革ジャンとブーツを
履いて出かけた。

野間四角で信号が変わりそ うになったので、
走ろうとしたら転(こ)けた。

メガネが飛んで、どう倒れたか分からないが、
くちびるのすぐ上から出血。

膝も痛い。左手の平も赤くなっている。
打ってすこし擦りむいたようだが血は出ていない。
頭を打ったのかもわからない。

すぐに立ち上がって急いで横断歩道を渡った。
周りの人たちが心配そうに見ているが、何ともなかったように
悠然と歩いた。ホントはイテテ。

くちびるの上が痛いのでハンカチを当てると血がつく。
高宮駅トイレに入って鏡を見ると、くちびるの上を切っている。

それに右手の小指の根元も擦り傷で血が流れている。
ひざも鈍痛。

新生堂薬局でケアリーヴミックスを買って、またトイレに
戻って怪我した所に貼った。

くちびるはとてもみっともないが、こんなときは
マスクで隠せた。

妻は信号が点滅すると止まる。私は走って渡ろうとする。

妻と一緒に散歩するときは妻に合わせて私も止まるように
しているが、一人だと、ついいつものクセというか
慌て者だから走ってしまった。

別に走らなくても十分に間に合う時間的余裕をみて
歩いているのにバカだ。

怪我して薬局まで行ったりして時間がかかったので
セミナーにはギリギリ到着した。

ブーツを今年初めて履いたから、なんか
ペースが分からなかった。

これからは慌てて走ったりしない。
頭の打ち所が悪ければ大事(おおごと)になった。

膝は二、三日様子を見ないといけないかも。
頭を打ったか分かっていないので慢性硬膜下血腫の
恐れもある。もしそうならそのうち症状がでるだろう。

歩くのもそうだが、車の運転でも交差点で黄色になると
ついアクセスを踏んでしまう。
交通事故になったら最悪だ。

交差点では歩きでも車の運転でも慌てないことを心しよう。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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妻を看取る日

垣添忠生著 2012年

NHK教育の「こころの時代」を見てたら、この人と
ドイツ人のネルケ無方という禅僧が対話をしていて
興味深かったので図書館で借りた。

ネルケ無方さんの「読むだけ禅修行」も予約しているが、
まだ9番目先。

著者の垣添さんは現在82歳。東大医学部卒。
国立がんセンター名誉総長。天皇の執刀医としても有名。

看取った奥さんは一回り上で著者の元患者さん。
2007年の大晦日に奥さんは78歳で旅立っている。

この書は出版当時(2009年)話題になり、NHKの
クローズアップ現代でも取り上げられたそうである。

「波長が合う」ことが非常に重要。医師と患者さんの間でも、
お互い波長が合うと治療がスムーズに運ぶp48

◉私は患者の立場で相性の合う医師を探しているが、
医師側もやはりそういう風に思うんだ。

私の運転は何よりも安全を重視する慎重派。
車線変更せず、なるべく同じ車線を走っていたい。
車線を変えると、その都度、ほんのわずかでも
リスクを犯すことになるp71

◉私は隙あれば車線変更するハイリスクなドライバー。
いかん、これからはこの人のように安全運転に徹しよう。

医師にはセンスや手先の器用さが必要であることが
よく分かった。それにも増して大事なのは頭脳であるp79

◉東大医学部卒の医師より明晰な頭脳を持つ医師って
皆無じゃないか。私の近所には居ないかも。
でも、話をよく聞くと、このお医者さんは頭いい〜と
思う人はたくさんいる。

膀胱がんは、やたらと再発する。p81

「人事というのは、このポジションにこの人を据えると組織が
どう活性化するかを考えることだ。組織の将来を考えるという点で、
研究とまったく変わらない。人事はサイエンスなんだ」p86

◉著者の上司の言葉である。私は現役の頃、人事をないがしろに
してきたと、この言葉に接して痛感した。
他人の人生の行く末に影響することに及び腰だった。
もっと積極的に「人事」は考えるべきだった。
いまごろ反省しても後の祭りだが…

影が小さくて、ガンかどうか判断がつかないときは、時間をおいて
再検査し、病巣の変化を追っていくしかないp99

◉早期発見は大切だが、ガンかどうか分からないときもある。

膠原病でステロイドを内服してきたので肺の組織がもろく
なっていることが考えられたp100

◉奥さんはリューマチと思われていたが膠原病であった。
そのためステロイドを内服していて肺がもろくなっている
ガンだった。

小細胞ガンはほかの肺ガンに比べて発育が早く、
転移しやすい。大変厄介なガンだp103

うれしそうにしているが、実は死装束を
決めているのではないかp115

◉ガンで死を目前にすると、そんなことも考えないといけない。

国立がんセンターの総長が早期発見できるガンで
死ぬわけにはいかないので、年に一度、検診を受けていた。
そこで大腸ガンが見つかったp119

◉大腸ガンの検査は年に一度はしないといけない。

もちろん、病室は禁酒である。
「病室ではお酒を飲まないでください」新しい張り紙が
目に入ったp122

◉ガンセンターに奥さんを入院させていて、具合がいいと、
寿司とか越前がにを著者は一緒に食べていたそうだ。
そして調子にのって酒も少量嗜(たしな)んだ。
いくら何でも、これはいかんでしょう。
総長がルールを破ったら。懲戒もんです。
内部告発寸前だったのではないか。

「排泄は人間の尊厳に深くかかわる」p128

◉奥さんはステロイド投与のため頑固な便秘だった。
排便は看護師がするが著者の旦那さんがいるときは
旦那にさせていたらしい。

体重は三日間で3kg落ちたp134

◉亡くなって三日間、うつ状態になり食欲がなかったそうだ。

3か月ほど経つと、わずかだが回復のきざしが見え始めた。
悲しみが癒えることはない。だが、時間とともに和らいではいく。
時の流れに身を任せればよいのだp144

妻から仕込まれた常夜鍋。平底の鍋に日本酒を加えて沸騰させ、
豚肉のスライスを入れる。灰汁(あく)がわっと出てくるので
お玉ですくい、豆腐、ほうれん草、糸こんにゃくを加えてにる。
仕上げにイリコの出汁(だし)をかけるのがポイント。
レモンやスダチなどの柑橘類と醤油合わせたぽん酢で食べる。
毎日食べても飽きないので常夜鍋というらしいp150

外食の際、小さな(奥さんの)写真をポケットに忍ばせ、
ともに味わうp151

元気を取り戻し、登山を再開してからは、毎日筋トレが
日課となった。背筋50回、腹筋200回、腕立て伏せ60回、
スクワット50回、ダンベル体操というメニュー。
精神面でも気持ちが前向きになるp153

◉70歳くらいで名誉職とはいえ毎日、病院に勤めて、
帰宅後この筋トレが日課という。私は完璧に負けている。
著者は一日10,000〜12,000歩、歩くのを目標にして
実践しているというから、さらに驚く。

肺のCT、食道・胃・大腸の内視鏡検査、前立腺がんのPSA検査
を受けた。費用は98,000円p154

財産のある人や、血縁関係が複雑な人は、ぜひとも元気で
明晰な判断ができるうちに遺言書を作成することをお勧めする。
自分のためと、残された人への配慮でもあるp163

◉今のところ、3人の子供には平等に分け与えればいいと
思っているから遺言書の準備はしていない。
多分、相続が争族になることはないと思っているのだが甘いだろうか。

回復し未来のことを考えられるようになるまで、
私の場合は一年近くかかった。知人は8年かかったというp183

「私が先に死んで妻が残されていたら…」逆でなくて本当に良かった。
あの苦しみを、妻には決して味わってほしくないからだp187

◉奥さんが残されていても、そこまで苦しまなかったかもしれない
って思わないところが凄い。

妻は、この本のタイトルを見て、
「旦那は、妻が先に死ぬと思ってる」
と思ったらしい。
逆。私のほうが絶対に先に死ぬ。

妻は残されてもそこまで苦しまないはず。子や孫がいっぱいいる。
友人もいっぱいいる。

夫婦二人っきりの著者の縁戚関係とは相当違うから、一人残されて
仮に一時落ち込んでもすぐに回復するはず。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
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GUでポロシャツ購入

ららぽーと福岡にあるユニクロとGUに行った。
目的は青山で買えなかったポロシャツ。

GU店内をぐるっと回ったが見当たらない。
途中で下着を見つけたので購入。

2枚セットで590円。
会計後、包装を外して下着だけ自分のバッグにいれた。
何だか万引きでもしてるみたい。

女性スタッフが通りかかって見つめられる。
近づいてきたので包装を渡して捨ててもらう。

泥棒みたいだねと言ったら、いえいえという。
彼女にポロシャツの場所を尋ねたら隅のシェルフに
連れて行ってくれた。

ポロシャツはわずかしか残っていない。
季節が変わって秋冬物に置き換わっている。

長袖ポロシャツは残り物。
だから定価2,450円のところ割引価格590円。

他にないかと聞いたが、ポロシャツはこれだけという。

女性スタッフ自身が着ているセーターみたい
のならあるという。
カトパン似のスタッフが着ているとかわいい。

そこへ案内してもらったが、やはり厚いので
もう一度ポロシャツ棚に戻って購入した。
これもバッグに無理やり押し込んだ。

隣のユニクロを通ったら、バギーを押す女性が
店外に少し出っ張ると、いきなり警報音が
鳴り響いたので慌てて店内に戻ったら音は止んだ。

バギーに会計前の商品を入れていたのだろう。
こんな監視システムなら簡単に万引きなんてできないだろう。

大丈夫、きっとなんとかなる
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ららぽーと福岡

妻は神戸から高校の同級生が帰省する
というのでお友達とランチ。

さて、私はどうするか。
そうだ、ららぽーと福岡へ歩いて行ってみよう。
そしてビッグマックを食べよう。

携帯の地図では徒歩40分となっていたが、
往きは速足で30分。

昼時間を外したのですぐにビッグマックにありつけた。
サイドメニューはポテト、それとコーラのセットを注文。

妻と二人で食べるときはそれほど感じなかったが、
マックはでかい。
ポテトは食べても食べても無くならない。

念のためカロリーを調べてみる。
ビッグマック525kcal、ポテト410kcal、コーラ140kcal。
計1,075kcalは大人の一日の摂取カロリー2,200kcal(男性)
の約半分。朝、晩の食事が加われば完全にカロリーオーバー。

最近、年寄りは痩せているより小太りが長生きとかいうので、
調子こいて、つい食べ過ぎ気味。

BMIが22を超えて、体重は62kg程度になっている。
それまで60kgくらいを維持していたのに…

なんだかズボンやデニムの胴回りが窮屈になっている。
もし買い替えなきゃならなくなると不経済だなあ。

大丈夫、きっとなんとかなる
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2023.10後 坐禅会

午前5時半、真っ暗ななか出かける。気温は13℃。

風を通さないベストの上にセーター、
ジャケットで出かける。

車を運転していると寒くて震える。
シートヒーターをつけると震えはおさまった。

急に寒くなると身体が慣れない。
寒さについて行けない。

聖福寺に着くと門の前に数名が立って待っている。

あれ?またか。。

寺務所の人が来なくて坐禅会準備ができなくて
8月の例会は散会になったことがある。今日もそうかも…

やがて老大師が門を開け、
今日は寺務所の人が来てないので休会だけど、
自分たちで坐りたければどうぞ、
といって引き込んだ。

せっかく来たのだから、老大師は居なくても
やろうということになった。

14名。坐禅堂の窓を開け放すが、坐ってみると
気温も上がってきたのか思ったほど寒くはない。

ベテランが「30分を2回します。では始め」
合計1時間ほどを坐る。

2回目の終わりがけになってどうにも尿意が止まらない。
途中だったがトイレに立って、何事もなかったように戻り、
坐禅和讃を唱えて終わった。

坐禅が終われば帰って良いはずだが、みんな作務(掃除)は
しようということになって約30分汗をながす。

私はいつもの、お堂玄関の掃除機かけと外トイレの掃除。
汗が出るような気温でもない。

掃除が終わって手を洗っていたら、
老大師がいれば緊張して途中でトイレに行くことはなかったでしょう
と若者に言われた。

さあどうだろう。
前立腺肥大のこわさを若い彼はまだ知らない。

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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ルンルン
ワッハッハ

スプレー缶の処分と株主優待券の売却

小さなスプレー缶に液が残っているが、
詰まって噴霧できない。

このまま捨てると爆発したりするから捨てられない。
はて、どうすればいいのか。

福岡市のゴミのホームページに区役所に聞けと
書いてある。電話してみたら、南区図書館の駐車場に
リサイクルボックスがあって、係員がいるから、
そこに預けてください。

南区図書館の横には大黒屋がある。
ついでに、そこで株主優待券を買ってもらおう。

徒歩約20分。
リサイクルボックスのおばちゃんにコレって
差し出したら、ハイハイ、スプレー缶ですねって
受け取ってくれた。

次に大黒屋。
スターフライヤーの優待券6枚を一枚500円。
JR九州の半額乗車券を一枚1,000円で
買い取ってくれた。しめて4,000円。

これは私のお小遣い。
20分の道のりをてくてく帰っていった。
懐(ふところ)が温まったせいか、
帰りの方が足どりは軽い。

この日の歩数は10,079歩

大丈夫、きっとなんとかなる
今日もいい日だった
お陰さまで
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ルンルン
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プロフィール

照

Author:照
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1955年生まれの男性。いまのところ現役(上場企業の非上場子会社監査役)。
健康状態は普通。ジム通い、通勤時ウォーキング(往復1時間)など実践。
長寿リスクに備え、株式投資、投資信託など購入するもはかばかしい成果に恵まれず。
ブログは頭の活性化がメイン。アフィリエイトなども指向するが上手くいかない。
給与生活をできるだけ節約して存命中。
健康に長生きするための知恵を求めてさすらい中。

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